コーンミールドーナツ＆スコーン風etc.
Description
１つの生地をお好みで。揚げないスコーン風は朝食にお薦め。ブッセ風にもできます。メイン画像はドーナツ。さっくり食感。
さぶ餅
材料
（全卵１個使用で作り易い分量）
25g(常温)
砂糖(粉糖以外推奨)
20〜40g(メモ参照)
塩
ひとつまみ
玉子
M1個(常温)
◎薄力粉
６５g
◎コーンミール
３０g
１０g
小１
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《仕上げ用(略可)》
コーンミール
適宜
作り方
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2
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ボウルにショートニング(or無塩バター)を入れて練り、砂糖を数回に分けて加え、その都度よく撹拌する。砂糖が馴染んだら塩も加え混ぜる。
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3
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よく溶きほぐした玉子を少量ずつ加え混ぜる。途中、分離しかけたら◎少々を加え混ぜて修正。それほど神経質にならなくて良いです。
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4
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ゴムベラに持ち替え、◎を３〜４回に分けて加え、その都度さっくりと切り混ぜる。もし3.で分離していてもここでうまく解消されます。
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生地をラップに包み、チルド室で最低30分休ませる。ゆるい生地なので、予めラップを広げておいた上に生地を落として包んだ方が良いです。
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生地が落ち着いたら必要に応じて打ち粉(コーンスターチ推奨)をしつつ成形。形はお好みで。手順ではピンポン玉くらいの大きさに丸めました。
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成形した生地の表面に仕上げ用のコーンミールをまぶしつける。量は成形の仕方によるので適宜としました。
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低温(150℃程)の油でじっくりと揚げる。時々箸で転がし、割れ目ができてこんがり色づいたら油を切って完成。
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今回は揚げた後にもコーンミールをまぶしました。甘めがお好きな方はお砂糖(材料外)でも。
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画像中心は生地を約1㎝厚に伸してФ7㎝ドーナツ型で抜いたもの。丸める場合はあまり大きいと中まで火が通る前に表面が焦げるので注意。
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◆マフィン風①◆Ф3㎝×h3㎝, 容量35㏄ミニカップ使用。生地を15gずつ詰めて180℃のオーブンで約10分焼成。時間は目安です。
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◆マフィン風②◆画像が焼き上がり。このあと、温かいうちにラップをしておいた方が良いです。
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◆スコーン風◆生地を１㎝厚に伸し、型で抜く。190℃のオーブンで15分→表面に牛乳を刷毛で塗り200℃に温度を上げて更に3分焼成。これも焼き立てを食べない場合はラップに包んで保存。
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◆ぼうろ風①◆生地を8㎜厚に伸しФ５㎝丸型で抜いて170℃のオーブンで約10分焼成。これも時間は目安です。厚みや大きさ、使用するオーブンにより加減を。
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◆ぼうろ風②◆焼き上がりは1.3倍程に広がるので、間隔を広くとって並べて下さい。スコーン風も同様です。
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◆更におまけ◆カッテージチーズ＋砂糖＋レーズン(いずれも材料外)を挟んでブッセ風。クリームチーズやジャムでも。これまた一押し。
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コーンミールの素朴な甘味がミルクに合います。焼いて冷凍しておき、レンジで温めれば時間がない日の朝食の一品としても活躍。
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↑ちなみにRID:421333の『香ばしい＊コーンミールマフィン』の方がこのレシピのマフィン風よりはしっとり。
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コツ・ポイント
✿砂糖は20gだとかなり！甘さ控えめ。私は朝食用のマフィン風やスコーン風にするときは20〜30gで作ります。お好みで。但し、元々ゆるい生地が更にゆるくなるため、扱いづらい場合は長めに休ませて下さい(マフィン風は別。すぐ焼けるので)。また、ドーナツ、スコーン風、いずれも型抜きが前提なら、生地を伸して半冷凍状態にしてから作業をすると圧倒的に楽です。5.の状態で冷凍も可能。
このレシピの生い立ち
①余ったコーンミールとショートニング消費。②ショートニング(※)→サクッとした仕上がり→コーンスターチを加えて更にサクッと…の連想イメージでメモをとりつつ適当に作ったら美味しかった、というのがきっかけ。ついでに「焼きドーナツ」が存在するくらいだからと試しに焼いてもみた。(※)バターでもマーガリンでも問題ないです。全て実験済み。
さぶ餅
