我が家の栗の渋皮煮
作り方
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生栗は 大きなボールに入れて 熱湯を注ぎ 冷めるまでそのままにしてから 殻をむく。渋皮を傷つけないように注意深く♪
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そのまま 流し台に移動。弱い水流で 渋抜きをする。
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途中 水を止めてもいいが ゆっくり時間をかけて 渋抜きをする。
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5
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半日から一晩置いた後、優しくもみ洗い。竹串を使って、残っている渋をとっていく。この時 無理に取りきる必要はない。
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7
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再び 弱い水流で 最後の渋抜きをする。もみ洗いをして、綺麗にし、ひとつ食べてみて、渋抜きの状態と軟らかさを確認する。
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8
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まだ もう少しかなと感じたら 6 7の作業をもう一度行うといい。あせらずゆっくりとね♪
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渋抜きの終わった状態で 栗の重量を計り 砂糖の量を決める。我が家では 栗の80㌫のキビ砂糖を使用。その辺はお好みで。
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鍋に栗を入れたら、たっぷり かぶるくらいの水をいれる。一旦、栗を取り出し 分量の砂糖の半量を加え火にかける。
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砂糖が溶けたら 栗をそっと戻して 紙蓋をして炊いていく。アクをとり 沸騰したら 火はトロ火にして30分程度炊いていく。
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そのままの状態で冷まし 粗熱が取れたら 残りの砂糖を加え 再度 火にかける。沸騰したらトロ火にして 20分程度炊く。
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そのまま 冷めるまで置いて 甘味を含ませる。冷めたら 煮沸消毒した瓶に汁気を切った栗を入れておく。
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栗の煮汁は 10分程度 火にかけ 煮詰めたら 最後にブランデーで香りつけする。熱いうちに 栗を入れた瓶に注ぎ入れる。
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☆ブランデーの代わりに 最後に醤油 みりんを加えてもいい。
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こちらは、炊いて1年経った渋皮煮。保存状態が良ければ、糖度を80㌫にすると1年経っても風味変わらず保存可能。
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