お祝いに☆メデタイ☆焼鯛
作り方
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鯛のウロコ・エラ・内臓は購入時に魚屋さんで処理してもらう。
【天板の準備をする】
天板に網を乗せておく。
我が家はオーブンに網がついていないので、ガスコンロについている魚焼グリルの網(写真上)を使用しています。
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鯛に塩を振り、20~30分置く。 オーブンを220℃にあたためはじめる。天板はオーブンには入れない。
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2の表面の水気を取る。尾びれ・背びれ・胸びれ・尻びれに、根元から両面にたっぷりと塩をつける(化粧塩)。ひれの焦げ付き防止&焼き上がりが美しく見える効果があります。
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水でぬらした網の上に、3の鯛を置き(盛り付け時の表面が上になるように置く)、220℃に予熱したオーブンで25分焼く。
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25分後…こんな感じです。
コップ等で天板に水を注す。こぼれない程度にたっぷりと。
そして、再びオーブンで180℃、30分焼く。
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焼けました。 熱いうちに木杓子を身の下に滑らし、皮が網にくっついてしまわないようにする。鯛の位置をずらしたら、粗熱が取れるまで網の上に置いておく。
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お皿に盛り付け完成。 網から皿へ移すときは、崩れないように気をつける。木杓子を使うと便利。
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こちらは連子鯛。初節句に焼いたものです。
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今回の鯛は25cmくらいのものを使用しました。下処理後、330gありました。オーブンに入る大きさの鯛を選んでください。
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<追記>
七五三のお祝いに鯛を焼きました。下処理後750g程ある鯛でした。
焼加減は手順11に記載しています。
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220℃で40分焼いた後、180度で60分蒸し焼きにすると火が通っていました。オーブンによって異なるとは思いますが参考に
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
ローストチキンのレシピを参考に、何回か焼いているうちにこのレシピに落ち着きました。