ブナハリタケなど天然多種キノコの混ぜご飯
作り方
-
-
1
-
ブナハリタケはブナ林の古いブナの木に生え、傘の裏は針状の突起がびっしりの白いキノコで油炒めに向きます
-
-
-
2
-
開きナメコは晩秋~冬に里山のアベマキやコナラに生え傘が開いた物で旨味が濃いので珍重されます
-
-
-
3
-
ヒラタケは晩秋~冬に里山のアベマキなどナラの古木にはえ、味と噛み応えが良い万能キノコです
-
-
-
4
-
ヤマドリタケモドキは初秋に雑木林に生える美味しいキノコでヨーロッパでポルチーニと言われ油炒めに向きます
-
-
-
5
-
クリタケは晩秋に雑木の根元に生える旨味の濃いキノコです
-
-
-
6
-
今回使う冷凍キノコで凍ったまま大きい深いフライパンに入れます。赤トウガラシは別の皿に細かく切って置きます
-
-
-
7
-
だし昆布を細かく切って入れ、油で低温加熱しながら調理ハサミでキノコを細かく切ります。ジュウジュウ音がしてきたら中火で炒め
-
コツ・ポイント
多種の天然キノコとだし昆布の旨味を引き出す為に60℃の温度帯でゆっくり炒めるのが最大のコツです。これをするのとしないのとでは味が違います!! 強火にするのはその後ですよ~
このレシピの生い立ち
天然キノコの混ぜご飯は優しくて深い味わいです。ちくわ等のかまぼこ類は食べ応えを良くするためにぜひ入れてください。
幸せな混ぜご飯ですよ~
幸せな混ぜご飯ですよ~