トマトソース缶で基本のトマトリゾット
Description
玉ねぎやにんにくの入ったトマトソース缶なら、炊飯器任せのリゾットも上等。あらごしケチャップでフレッシュなトッピング。
れいにあ
材料
（３～４人分）
作り方
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1
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米はできたら洗わず（洗うときもさっと）、炊飯器の内がまに入れる。そこにトマトソース缶を入れ、缶に２杯分の水を加える。塩を加えて、全体をよく混ぜたら、炊飯器の早炊きモードですぐに炊き始める。
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2
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３０分ほどしてスイッチが切れたら、オリーブオイルと好みのチーズを加えて、底から全体を大きく混ぜる。粘るので混ぜすぎないこと。具（※）を入れるときは、炊いている間に用意し、ここで一緒に混ぜ込む。
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3
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皿に盛り、ケチャップをかける。チーズやパセリをふって仕上げる。お皿に余白が残るくらいの盛りつけをすると、美味しそうです。
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4
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※先にベースのリゾットを仕込んでおいて、その間に具を準備します。特に魚介類は、ちょうどよい火の通し加減で止め、汁ごと混ぜ込めば、かえって失敗がありません。
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5
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具の一例。あさりの酒蒸し。トマト、パプリカなどを小さく切って炒め煮したラタトゥイユ。フライパンでソテーしたチキン。。。何でも合います。
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コツ・ポイント
リゾットらしく仕上げるために、米が水を吸わないうちにスイッチを入れて、さっさと炊き上げること。普通のご飯だと芯が出来てしまいそうな早炊きモードを使ってください。（早炊きモードがない場合は、蒸らし時間を抜くつもりで、３０分ほどでふたを開けて混ぜてしまいます。）炊き上がったら、混ぜすぎず、間を置かず、すぐに食べたほうが美味しいです。チーズはパルメザンやチェダーをおろしてもよいし、溶けるチーズでもOK。
このレシピの生い立ち
遅く帰ってきたのに、ご飯すら炊いていないとき。このリゾットをしかけておいて、リゾットの具や、主菜の準備をします。時間の節約になり、３０分でごちそうごはんのできあがり（パスタよりかえって早いかも）。カゴメのトマトソース缶と、あらごしケチャップは、余分な調味料が入っていないので、すっきり本格的な味のトマトリゾットが楽しめます（モニターで当たりましたが、以前から愛用している２品です＾＾）。
れいにあ
