【やまなしの食】手打ちそばの画像

Description

甲州市大和町の天目山栖雲寺は「そば切り発祥の地」とされています。

材料 (5人分)

そば粉
250g
250g
1個
打ち粉(そば粉)
適量
適量
めんつゆ
お好みで
ねぎ・みょうが・わさびなど

作り方

  1. 1

    大きなボウルにそば粉と中力粉と卵を入れる。

  2. 2

    写真

    水を少しずつ入れながら1つのかたまりになるまで力を入れてこね続ける。(20~30分程度)

  3. 3

    写真

    きれいなかたまりになったら、打ち粉をして四角になるように薄く延ばす。

  4. 4

    写真

    半分に折り、さらに三つ折りにしたら2~3ミリ程度を目安に切る。

  5. 5

    写真

    大きめの鍋にたっぷりの水を入れ、沸騰したらそばを茹でる。

  6. 6

    写真

    そばが浮いてきたら火を止め冷水でしめる。

  7. 7

    写真

    お好みのめんつゆ・薬味などを添えて完成。

コツ・ポイント

②では、手の温度、室温で柔らかさが変わるので柔らかくなりすぎないように注意が必要です。

このレシピの生い立ち

江戸時代に入り、甲州市大和町の天目山栖雲寺でそば切りが始まったとの説があり、「そば切り発祥の地」とされている。地域によって、せりと一緒に茹でた「せりそば」や、千切り大根と一緒に食す「大根そば」といった料理も郷土食として残っている。
レシピID : 5345316 公開日 : 18/11/26 更新日 : 22/02/10

このレシピの作者

やまなしの食★山梨県
山梨県の特色ある郷土食等を「やまなしの食」として認定し、次世代に継承するとともに、食による地域の活性化、観光の振興につながる取り組みを行っています。

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
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★maimaiまま★
初蕎麦打ち。みんなで作ってみんなで完食♪二八そばは難しいと思ってこちらに挑戦したけど、そば打ちは難しいですね!けど楽しかった★