さんまの二度漬け揚げ竜田揚げ丼
作り方
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1
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さんまを3枚にする。(写真は3尾分)
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2
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一口サイズにさんまの身を切り、めんつゆと酒を4:1に混ぜた調味液に20分程度漬ける。
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3
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さんまを液から取り出し、液を切り、片栗粉をまぶす。
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4
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キャノーラ油で揚げる。
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5
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さんま3尾分竜田揚げを作りました。このうち1尾分を丼に使いました。
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6
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調味液をもう一度少量つくり、竜田揚げを2度漬けし、取り出します。(くぐらせる程度)
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7
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もう一度揚げます。
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8
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表面が適度に焦げるまで揚げました。
これを丼に乗せていただきます。
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コツ・ポイント
2度漬けすると、竜田揚げのカリッとした感じはなくなりますが、味は濃くなります。少し焦げ目にして、その香ばしさで、魚の臭みを打ち消すような狙いでやっています。2度漬けした後の焦がし方は、揚げでなくても、炙りでも良いかもしれません。
このレシピの生い立ち
普通にさんまの竜田揚げでいただいた方が、実はおいしいのですが、アレンジもしてみたかったので、一部を丼にしました。焦がした香ばしさで魚臭さを打ち消すというコンセプトでつくりました。