種を氣にせず食べられる 金柑の砂糖漬け
Description
金柑の皮の触感と香りが楽しめる砂糖漬け。
まれに!?種にあたることもあるけれど、種を気にせずガブっと食べられます♪
まれに!?種にあたることもあるけれど、種を気にせずガブっと食べられます♪
材料
500g
グラニュー糖
250g
作り方
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1
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キンカンは水洗いてから、へたを取る
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2
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鍋にたっぷり水を入れ火にかける
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3
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写真のように半分にカットして、中の種を楊枝などで取る
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4
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鍋の水が沸騰したら、③の金柑を入れる(火加減は強火)
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5
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再びお湯が沸騰して、写真のように白い灰汁が出てきたら火を止め、金柑をざるに取りお湯を切る
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6
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金柑がまだ温かいうちに、1/3の量のグラニュー糖を金柑にまぶす
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7
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ホワイトリカーで消毒した容器の中に
⑥の金柑と残りのグラニュー糖を交互に重ねる。
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8
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1日1回容器を振って、グラニュー糖と金柑を混ぜる。
グラニュー糖が完全に溶けたら出来上がりです♪
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9
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すぐ食べるならば、常温保存でも大丈夫ですが、たくさん作った時は、ジップロックに入れ冷凍保存。
食べる時は自然解凍でOK
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コツ・ポイント
金柑は種が多いので、③の種を取る作業をしておくと、食べる時に種が気にならず食べやすくなります。
⑥の金柑が熱いうちにグラニュー糖をまぶすと、後から入れたグラニュー糖が早く溶けます。
保存できるように糖度は50%にしています。
⑥の金柑が熱いうちにグラニュー糖をまぶすと、後から入れたグラニュー糖が早く溶けます。
保存できるように糖度は50%にしています。
このレシピの生い立ち
金柑の皮の歯触りと香りが楽しめて、「食べる時に気になっていた種」を氣にせず食べたい!と思いこの作り方になりました。