挽き肉と小松菜のタジク風プロフ(ピラフ)

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Description

にんにくとスパイスを効かせた中央アジア風ピラフ。豆腐や押麦で増量しているので食感はかなり柔らかめ。冷凍保存可能。

材料 (12タッパー分(大))

2合
胚芽押麦
2合
400g
3個
コンソメ顆粒
大さじ2
バター
50g
パセリ
小さじ1
スパイス
クミン
大さじ1
レッドペッパー
小さじ1
カルダモン
小さじ1

作り方

  1. 1

    写真

    米を研ぎ、水を何度か交換した後に押麦を加え、30分以上吸水させておく。

  2. 2

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    吸水の後、米をザルにとって水を切っておく。

  3. 3

    写真

    玉ねぎは荒目のみじん切りにしておく。

  4. 4

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    舞茸と豆腐は5mm角程度の小さ目の賽の目にしておく。

  5. 5

    写真

    小松菜は泥を良く落とし、短めに1cm程度で切り揃えておく。

  6. 6

    写真

    カルダモンをバターで炒めて香りを出し、鶏挽き肉を火が通るまで炒め、スパイスと玉ねぎを加えてさらに炒める。

  7. 7

    写真

    炒めた挽き肉と玉ねぎを別の器に取り、米と押麦を中火で5分程度炒める。油分が少ない場合はバターを追加する。

  8. 8

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    米を別の器に取り、残った油で豆腐と舞茸を10分程度強火で焦げ付かないように炒めて水分を飛ばす。

  9. 9

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    具材を良く混ぜてフライパンに戻し、コンソメ顆粒と水600mLを加えて中火で炊く。

  10. 10

    写真

    水分が飛んできたら弱火に落とし、刻んだ小松菜を加えてよく混ぜる。

  11. 11

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    塩と胡椒で味を調え、パセリを散らして仕上げる。

コツ・ポイント

豆腐や舞茸からかなりの水が出るので、炊く時のスープは少なめに。米の割合が3割程度なので、食感はかなり柔らかめ。色を付けたいのであればパプリカやサフラン、ターメリックを使うと良い。クミンやにんにく、レッドペッパーの量は好みで。

このレシピの生い立ち

最近作った海老ピラフがなかなかの出来だったので、もう一度作ってみたくなり、適当にアレンジ。
レシピID : 5396691 公開日 : 18/12/06 更新日 : 18/12/06

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