かぶら寿し
作り方
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1
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かぶらを塩漬けする日の2週間前に刺身用の鮭に分量外の塩で鮭が見えなくなるほど覆い冷蔵庫で保存。水が出たら捨てる。
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2
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鮭の塩漬けから一週間後 かぶらの塩漬けをする。かぶらの上下を落とし2センチの厚さに輪切りしピーラーや包丁で厚く皮を剥く。
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3
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かぶらの一切れの真ん中に包丁で切り目を入れる。菜箸をかまし切り落とさないようにする。のちに魚を挟むためです。
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4
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かぶらを塩漬けにします。かぶらの重量の3%の塩を用意し漬け物容器に塩を振りかぶらを並べまた塩を振りを繰り返し重しをする。
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5
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かぶらを塩漬けした一週間後に本漬け。 前日に固めに甘酒を作る。市販のかぶら寿しの素を使う場合は当日でOK!むしろ簡単!
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6
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本漬け。かぶらをざるにあけキッチンペーパーなどで水分を取る。かぶらの間に酢洗いした鮭をかぶらの数ぶんスライスして挟む。
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8
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寒いところに保存して一週間後くらいから食べ頃です。私の家はあまり寒い所がないため 私は冷蔵庫で保存しています。
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コツ・ポイント
鮭の場合塩漬けは2週間 鰤の場合は3週間程の塩漬けでいいようです。甘酒は炊飯器でもち米を一合に対し2合の水加減でお粥をつくりそこにほぐした麹をまぜ6時間程 保温発酵させ甘酒を作る。本漬け後は水が上がるので上手にペーパー等で吸うといい感じです
このレシピの生い立ち
石川県のお漬け物をマスターしたい!と思ったが奥が深い…
時間はかかるが ひとつひとつの作業はとっても簡単!
お正月に食べたい場合 少なくても21〜22日(3週間)はみといた方が良さそうです。(追記)本漬時 1番上が甘酒で終わるようにしてね!
時間はかかるが ひとつひとつの作業はとっても簡単!
お正月に食べたい場合 少なくても21〜22日(3週間)はみといた方が良さそうです。(追記)本漬時 1番上が甘酒で終わるようにしてね!