【男飯】太刀魚のカルパッチョ
Description
家族サービスの男飯。
材料
(3~4人分)
作り方
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1
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朝どれの太刀魚を魚屋で買ってきます。
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2
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ヒレの後ろから切れ目を入れます。内臓に届かないくらいに切り込みを入れます。裏も同様。
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3
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背骨まで切れるように上半分を叩き斬ります。
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4
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頭と胴体を両手で持ち引っ張って頭をちぎります。その際に内臓も一緒に外れますが、切り離し辛い場合は料理ばさみを使います。
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5
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料理ばさみを使い、丁寧に肝を取り外します。
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6
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肛門から刃を入れ腹を開きます。
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内臓の残りを取り水で洗います。
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3つに切り分けますその際に腹有り、腹無し、尻尾で三分割すると良いでしょう。
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背中から切り込みを入れます。
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背中から切り開いていきます。骨に沿って切り離していきますが、軽いペティナイフの方がやりやすいでしょう。
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裏も同様に切り離します。腹の部分も同様。腹の部分は、内臓の膜をよく洗って取り除いておくとよいでしょう。
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太刀魚のサクが出来上がります。
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アラは鍋にしますので、片手鍋に入れて冷凍します。使うときは軽く熱して溶かします。
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ワインビネガーと醤油とオリーブオイルを混ぜ合わせてカルパッチョソースを作ります。
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にんにくを絞ります。すりおろすのもOK。
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サラダの上に刺し身を並べ、ブロッコリースプラウトを乗せセロリとパセリをふり、カルパッチョソースをかけます。2皿出来ます。
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あら鍋です。材料はカット野菜一袋につみれと春菊を加えています。
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アラだけ残して、ひと煮立ちさせます。
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火を止めアラを食べ終わったら雑炊です。余ったら冷凍して、後日干物等と一緒にいただきます。
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コツ・ポイント
太刀魚さばくのは比較的簡単。特筆すべき点は特にないでしょう。カルパッチョは毎日でも食べたくなる魔力があります。ブリ、サーモン、マグロでも美味しくいただけます。にんにくとワインビネガーの酸味がよくあいご飯が進みます。食欲増進効果を感じます。
このレシピの生い立ち
紅葉おろし&ポン酢だけでは芸がないので、他のバリエーションにもチャレンジ。カルパッチョソースは料理本「たれ・ソースの黄金比レシピ」を参考にしています。
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