85℃ 鶏手羽先と大根の酢醤油煮込み
作り方
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1
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<大根をカットする>
大根の皮をピーラーで剥き、1.5cm幅の輪切りにする。
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3
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<大根の下ゆで>
フライパンに大根を並べ、大根がすべて浸るくらいまで米の磨ぎ汁を入れて塩を加える。
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4
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弱火で25~30分ほど煮て、大根が透き通ってきたらザルに上げる。
流水で洗い流し、水気を切る。
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5
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<BONIQをセット>
食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
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6
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5℃ 1:30(1時間30分)に設定する。
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7
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<手羽先の下処理>
手羽先の裏側にある骨の間に沿って、包丁を入れる。
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8
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<手羽先に焼き色をつける>
フライパンにサラダ油を熱し、強火で手羽先の両面に焼き色をつける。
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9
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<フリーザーバッグに投入>
調味料をすべて合わせる。
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10
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焼き色をつけた8.の手羽先と下ゆでした大根をフリーザーバッグに並べ、合わせたタレを流し込む。
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11
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<BONIQに投入>
BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないように
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しっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。
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この時、材料が重ならないようにする。バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。
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(気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)
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フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0
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<仕上げ>
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出し、皿に盛り付けて出来上がり。
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コツ・ポイント
大根を下ゆですることで大根の苦味やアクを取り除き、味を染み込みやすくします。
下ゆでなしの場合は95℃でないと柔らかくなりませんが、下ゆですることで鶏手羽先と同時に調理することができます。
BONIQ調理1時間でも驚くほど味が染み込みます!
下ゆでなしの場合は95℃でないと柔らかくなりませんが、下ゆですることで鶏手羽先と同時に調理することができます。
BONIQ調理1時間でも驚くほど味が染み込みます!
このレシピの生い立ち
同時調理できるのは忙しい主婦には大変助かりますよね。手羽先から出る旨味や脂が淡白な大根とよく合います。
1日大さじ1杯摂取すると内蔵脂肪が減り、また疲れを溜め込まないと言われているお酢が多めに入っているので疲労回復効果としても良いでしょう。
1日大さじ1杯摂取すると内蔵脂肪が減り、また疲れを溜め込まないと言われているお酢が多めに入っているので疲労回復効果としても良いでしょう。