バーニャカウダは保存食なんですよ♪
作り方
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1
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にんにくは縦半分に切り、中の芯を取り除く。アンチョビは細かく刻んでおく。
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2
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[にんにくの臭いを消す作業] 小さい鍋ににんにくを入れ、にんにくが浸るくらいの牛乳を入れる。にんにくが柔らかくなるまで煮る。柔らかくなったらにんにくを皿に取り出す。(牛乳は臭い消しに使うだけなので捨ててしまいます。)
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3
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別の鍋にオリーブ油と2のにんにくを入れ、フォークの背でにんにくを丁寧に潰す。この中に刻んだアンチョビも加え、木べらで潰しながら弱火で温める。
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4
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3のアンチョビとにんにくがどろっとしてきたらできあがり。
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5
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冷たいソースとして保存する場合は綺麗な瓶に入れて冷蔵庫で1ヶ月くらいは保存可能です。
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コツ・ポイント
もともとはチーズフォンデュみたいに温めたソースに野菜を付けて食べるものだそうです。温めて食べる場合は、オリーブ油を150~200cc使ってください。 写真のようにスティック野菜のディップとして使う場合は100ccがお薦めです。
このレシピの生い立ち
図書館でバーニャカウダの作り方を読んだのですが、メモをどこかに無くしてしまい、残った記憶のみで作成してみました。なんだかちょっと違う気もしますが・・・(^-^;)