納豆オクラスパ
作り方
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本日のお供はこちら、バートン ジンで御座います。ジンに不可欠なボタニカルのジュニパーベリーの香りが穏やかで飲み易いです。
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ジン独特の香りがきついと感じる方には合うかもしれません。自分はそうでした。ロックで飲んで美味しいジンです。
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アメリカ産のジンですが、LONDON EXTRA DRYと書かれています。お酒に国境は有りません。自由です。
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ちなみに今回は製氷皿で作った氷を使っています。溶けるのが早い為、テンポ良く飲めます。
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お酒の写真を撮る前にオクラとパスタを茹でる為にお湯を沸かし始めています。これを忘れると暇になるので初手で行きましょう。
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葱も刻み海苔も無いのですが、冷凍オクラは常備してあります。逆の方はオクラ省いて葱とか海苔散らしても良いと思いますよ。
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今回は安さに惹かれてタレ・芥子の付いていない納豆を使っていますが、別にそれらを加えても問題無いです。
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有るべき物が無い寂しさ。何処行っちまったんだよ・・・。
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気を取り直していきましょう。昆布出汁とレシピには書きましたが、鰹出汁でも白出汁でも何でも良いです。お好みで。
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昆布出汁大匙2、醤油大匙1を加えたところで、一つ大きな問題に直面します。
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そう、うちに芥子、無いんですよね・・・。
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まぁ、お前が一番妥当か・・・。
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お湯が沸いたので一旦芥子問題は忘れてオクラを解凍します。業務スーパーの冷凍オクラは下茹で済みで、解凍するだけでOKです。
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一応今回は2分程度茹でてあります。生のオクラを使う場合は何分茹でたら良いか分かりません。試して感覚を掴んで下さい。
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そういう手間が無いのが業務スーパーの冷凍オクラです。皆さんも買いましょう(ステマ)
(ステマではなくダイマ)
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遅れましたがこのお湯には塩が入っています。パスタも茹でますので。
オクラを茹でてもそんなに塩気は感じませんでした。
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さぁ、また現実に戻ってまいりました。直面している問題から目を逸らし続けてはいけない。
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もう後には戻れねぇぞ・・・。
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2分程茹でたオクラを取り出します。この湯気、見えますかね?まだ熱いので一寸放置しておきましょう。
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オクラを茹でたお湯でそのままパスタも茹でます。どうせ最後に混ざるので一緒です。洗い物増やしたくないんです。
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オクラを小口切りにします。太さはお好みで。
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切ったオクラをボウルに加えます。
もし写真を撮らないで作るなら私は御椀でこれをやっているでしょう。
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さっと混ぜて馴染ませます。
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納豆は沢山混ぜると美味しくなるとか言い始めた輩を俺は絶対に許さない。ぐずぐずに軟くなった納豆なんて食えたもんじゃない。
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子供の頃に試してその食感の酷さに納豆はタレ(と大人になってからは芥子)が馴染んだらそれ以上混ぜない、というスタイルに。
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あれの何処が美味いのか小一時間問い詰めたいし、未だに根に持っていますが、閑話休題。調理に戻りましょう。
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好みの加減に納豆とオクラを混ぜたら、パスタが茹で上がるまで待ちましょう。私はお酒を飲みますが、洗い物をした方が良いです。
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とは言え、パスタを放っておくと鍋底にくっ付いてしまう事が有りますので、時々混ぜてあげて下さい。
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パスタが茹で上がったら、パスタをボウルに加えます。表現が難しいのですが、湯切るけど湯切り過ぎない、そんな感じです。
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パスタトングで持ち上げて、鍋の上で軽く水気を落としてボウルに加えるって感じです。伝わりますかね?
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と言うかパスタ料理をする上でパスタトングって結構便利なので持っていない方は買っても良いと思います。
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普通のトングでええやろとか思っていたんですけれども、使ってみると成る程「パスタ」と付くだけあるわって納得します。
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ワーワー言っている間にパスタを馴染ませました。ここにフォーク指してこのまま食っても良いんじゃないか・・・?
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・・・という誘惑を何とか押さえ込んで盛り付けます。納豆やオクラが如何しても沈んでしまうので見栄えがね・・・。
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パスタから盛り付けて、その上から納豆とオクラを掛けてあげると良い感じになります。どうぞ、ご賞味あれ。
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