寄せ鍋つゆで簡単♪博多雑煮★調理実習用
作り方
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1
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【かつお菜 下ごしらえ】
かつお菜は水洗いして根を切り取る。真ん中で切って、葉と茎に分ける。
(※写真は小松菜です。小松菜は根を切るだけでOK)
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2
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かつお菜を葉と茎に分けてラップで包み、耐熱皿にのせて、電子レンジ600Wでそれぞれ1分30秒ずつ加熱する。
(茎の部分が硬ければ、20秒ほど追加する)
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3
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加熱したかつお菜をレンジから取り出し、水が入ったボウルにラップのまま入れて冷ます。
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4
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冷ましたかつお菜を3~4cm幅に切って、しっかり水気を切る。
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5
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【にんじん 下ごしらえ】
にんじんは5mm程度の輪切りにして、クッキー型でくり抜く。
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6
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にんじんを耐熱皿に入れ、大さじ1の水を振りかけて、ふんわりラップをかける。
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7
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電子レンジ600Wで2分間加熱する。
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8
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かまぼこは5mm程度の輪切りにする。
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9
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しいたけは軸を切り取り、4等分に切る。(大きくても食べれるなら2等分でも)
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10
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鶏もも肉は一口大(または食べやすい大きさ)に切る。
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11
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鍋に寄せ鍋つゆを入れ、水300ccを加える。
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12
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鍋に鶏もも肉・しいたけ・にんじんを入れて加熱する。あくが出たらおたまですくって捨てる。鶏もも肉に火が通ったら味見して、濃ければ水を追加して、味を調整する。
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13
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お椀に具材を盛り付け、だしをかけたら完成!
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14
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★きざみ食にする場合は、具材を小さく刻んでから、別鍋でだしと一緒に煮込んでください。
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★ペースト食にする場合は、きざみ食の具材のみをミキサーにかけてペースト状にして、その上からだしをかけてください。
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コツ・ポイント
★具材の量は4人分を基本としていますが、つゆの量が多いので、具材はもう少し増やしても大丈夫です。
★鶏もも肉は1枚、にんじんはくり抜かず1本使えば、無駄がありません。
★かつお菜がない時は、小松菜2束で代用してください。
★ご家庭で作る場合は、焼いたブリと丸餅を入れたら、本格的な博多雑煮になります。
★鶏もも肉は1枚、にんじんはくり抜かず1本使えば、無駄がありません。
★かつお菜がない時は、小松菜2束で代用してください。
★ご家庭で作る場合は、焼いたブリと丸餅を入れたら、本格的な博多雑煮になります。
このレシピの生い立ち
昨年度の授業で「おせち」「郷土料理」「だし」について学習したので、今年度は調理実習で「あごだしの博多雑煮」を作ってみました。1時間以内で作れるよう、寄せ鍋つゆを活用しました。