インスタントポットでゆで卵
Description
インスタントポット(加圧調理)でゆで卵を作ると、殻がつるっとむけます。時短にもなります。
材料
1個〜すきなだけ
お湯(なるべく沸騰したもの、ポットのお湯も可)
500cc
作り方
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1
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冷蔵庫から出したばかりの卵をインスタントポットに入れ、お湯を注ぐ。
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2
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蓋をして、「Pressure Cook」ボタンまたは「Manual」ボタンを押したあと、加圧時間を設定し、加圧開始する。
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3
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とろとろ半熟なら3分、半熟なら4-5分、固ゆでなら6分。
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4
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加圧終了したら、すぐに蒸気をぬく。取り出し、冷水につける。
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5
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写真は、左から加圧時間3分、4分、5分です。
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6
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加圧調理でゆで卵を作ると、殻がつるっとむけます。私はいつも卵のおしりにひびをいれてからむきます。
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7
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「Egg」ボタンがある場合は、そちらを使っても同じように作れます。
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8
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圧力は「high」モードです。卵の温度や機種により、条件が異なると思うので、調節してください。
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コツ・ポイント
卵の殻にはじめからヒビが入っていると、加熱途中で殻が破けて卵の形が崩れてしまうことがあります。お湯を入れる前に、そっと卵を置くようにするといいと思います。
このレシピの生い立ち
インスタントポットの「Egg」モードを使ってみたくて、アメリカの本を調べ、アレンジしました。pressureモードでもよいことがわかりました。