文学メシ!「椿姫」のボンボン菓子♫

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Description

「砂糖漬けの乾ぶどうを1ポンドくれないか。他のボンボンは決して食べないんだ」というセリフから私なりに再現その①。

材料 (1回分)

砂糖
20g
ラム酒(お好みで)
小さじ1
鍋にひたひたぐらい
砂糖(グラニュー糖)
大さじ1程度
小さじ1程度

作り方

  1. 1

    写真

    干し葡萄を小鍋に入れて、たひたの水と砂糖、ラム酒を加え、やや強火にかけます。

  2. 2

    写真

    若干汁気が残るぐらいで火を止めます。オーブンシートクッキングシート)に取り、粒が重ならないように広げます。

  3. 3

    2を500wのレンジで1分加熱します。粗熱を取った後、冷蔵庫で2~3分冷やします。

  4. 4

    3にグラニュー糖と粉砂糖をまぶして出来上がり~♫

コツ・ポイント

ラム酒が苦手な方は無くてもOKです。

このレシピの生い立ち

ボンボンとは元来、ひと口サイズの砂糖菓子のことを言うのだそうです。「椿姫」に出てくるボンボンは「干し葡萄の砂糖漬け」としか説明がないので、とにかく想像して作ってみました。まだ改良の余地があるので、その①です。(笑)
レシピID : 5518331 公開日 : 19/02/20 更新日 : 19/02/20

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