ほやのお刺身きゅうり添え
Description
海のパイナップルと言われるホヤも三陸の名産。これからが旬本番です。ちょっとグロテスクに見えますが、試してみてください。
材料
作り方
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1
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ホヤをさばく
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2
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ホヤの両端を落とす。
かなり水が飛び散るので、私はシンクの中でしています。
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3
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ホヤの固い殻に包丁を浅く入れて殻から身を完全にはずす。
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4
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身を半分に切る。身の中の糸状になっている汚れ?腸?や肝のような柔らかい塊をきれいに取り除く。私は 流水で流しながらします
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5
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ホヤが好きな人からは、流水で洗いすぎると、ホヤの味が抜けるから余り洗うな!と言われます。
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6
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でも、よく洗うと癖がとれて食べやすくなるという人もいます。要はお好みで…と言うところですが、
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7
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折衷案でホヤの両端を落とした時にホヤから水が出るので、その水をとっておいて、さばいたホヤの身をくぐらせるという人もいます
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9
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ちなみに、三陸のホヤは桜の散る頃から旧暦の5月にかけてが旬で、身が厚く味も濃いそうです。私の故郷の三陸では、
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10
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「5月ホヤは嫁に食わせるな」と昔から言うのだと母から聞きました。それ位、旬のホヤは美味だそうです。見かけたらお試し下さい
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コツ・ポイント
ホヤから出る水をとっておく場合は、ホヤをぎゅっと握らないこと。糸状の汚れ?腸?が出てきて、水が汚れます。
水が飛び散るので、汚れ対策は必須です。
母からは正式(?!)な捌き方も聞きましたが、色々省略して一番簡単な方法でしています。
水が飛び散るので、汚れ対策は必須です。
母からは正式(?!)な捌き方も聞きましたが、色々省略して一番簡単な方法でしています。
このレシピの生い立ち
幼い頃からホヤも食卓に上がっていました。生物を食べない祖母はウニとホヤだけは美味しそうに食べていました。
実は私は、あの独特の香りが苦手でいまだに食べず嫌いです。出来れば調理も避けたいのですが、主人の好物なので一番簡単な方法で調理しています
実は私は、あの独特の香りが苦手でいまだに食べず嫌いです。出来れば調理も避けたいのですが、主人の好物なので一番簡単な方法で調理しています
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