ほうれん草 お浸し めんつゆ 定番 簡単
作り方
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1
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ほうれん草を袋から取り出し、ボールの中でよく洗い、砂などを落とします。
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2
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おなべに水を入れてお湯を沸かします。塩を少量(ひとつまみ)加えます。
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3
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お湯が沸いたら、ほうれん草を一株ずつお湯に入れてしんなりするまでゆでます。
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4
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ゆで具合は、あまりゆで過ぎないで、根っこのほうがしんなりする程度で良いです。お箸でゆで具合を確認します。
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5
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ゆでたら、ざるに取り上げて、お湯を切り、粗熱を取ります。
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6
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まな板の上で4-5㎝に切ります。
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7
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お浸しにする分は、タッパーなどに取り分けて、めんつゆをひたひたにいれて浸します。冷蔵庫で保管して味を染み込ませます。
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8
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他の料理に使う分はめんつゆに浸さないで、水気を軽く絞ってタッパーに保管します。
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9
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すぐに食べる場合には、かつお節や白ごまをかけて、お醤油をお好みの量かけて食べます。お浸しにした分はお醤油なしで食べます。
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コツ・ポイント
お浸しにして食べる時は、食べる分だけ、食前にめんつゆに浸しておきます。茹でただけのほうれん草は食材として、うどん、ラーメン、卵焼きなど他の料理に利用できますので、そのままタッパーに入れて冷蔵庫で保管します。
このレシピの生い立ち
もっとも簡単な和食の「お浸し」です。温野菜料理の基本的なものです。作り置きして、そのまま食べてもヨシ、食材として他の料理に利用してもヨシ、春になって野菜が安くて美味しくなったら、活用します。めんつゆを利用することで、簡単にお浸しにできます。