フライパンでパン 焦がしベーコン包みパン

フライパンでパン 焦がしベーコン包みパン
チーズを巻き込んだパン生地をベーコンで包んで焼き上げました。フライパンならではのパンレシピ。

材料 (直径20㎝フライパン1台分)

スーパーキング(最強力粉)
90g
フラワー(薄力粉)
60g
国産小麦で作ったパネトーネマザー粉末(製パン用)
7g
砂糖
10g
3g
45g
牛乳
50g
無塩バター(室温に置いておく)
12g
プロセスチーズ(8㎜角位のダイスカット)
50~60g位
ベーコン(長さ18㎝程度にカットしたもの)
6枚
黒コショウ(好みで)
適量

作り方

1

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小麦粉・パネトーネマザー粉末(製パン用)・塩・砂糖は中位のボウルに入れて、軽く混ぜておきます。

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水・牛乳は中くらいのボウルに入れて、30~40度程度の湯煎にかけてかき混ぜ、人肌程度に温めます。

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「2」に「1」の粉を加えて、ゴムベラでぽろぽろになる位まで混ぜます。

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ゴムベラについた生地は、ドレッジでそぎ落とします。

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手で「折りたたんで押す。」という感じで捏ねて、生地をひとかたまりにまとめます。(所要時間2~3分)

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ボウルにラップをするかフタをかぶせて、30~35度程度のお湯をはった鍋に浮かべて30分位置きます。

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「折りたたんで押す」という感じで生地を混ぜて、混ぜムラのある材料を混ぜ合わせます。所要時間2~3分)

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無塩バター12gを生地にまぶし、指の間から何度も生地を握りつぶすようにバラバラにして、バターを全体にいきわたらせます。

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「折りたたんで押す」という感じで捏ね、バターをなじませます。(所要時間3~4分)

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【補足】バターがある程度生地になじんでくると、生地が大きく割れたり裂けたりしなくなってきます。

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プラスチックまな板の上に生地を取り出し、プラスチックのガス抜きめん棒で5~7㎜位の厚みになるまで伸ばします。

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伸ばした生地を端から丸めます。

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次に伸ばしやすいように生地の向きを変えます。

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再度5~7㎜位の厚みになるまで伸ばします。 この「伸ばして丸める」という作業を5回位繰り返します。

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【補足】めん棒で生地を伸ばす事で、圧力をかけて生地を捏ねるレシピ。回を重ねるごとに弾力が出てきますが、体重をかけると楽。

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ラップをするかフタをかぶせ、30~35度程度のお湯をはった鍋に浮かべて60分位置きます。

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2.5倍位になったら発酵完了です。

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プラスチックまな板の上に取り出し、ドレッジ(スケッパーでも可)を使用して、6等分に分割します。

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分割した生地は、手の中で転がして中のガスを抜いた後、細長く整えます。

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まな板の上に間隔をあけて並べたら、きれいな面を上にして、乾燥しない様に乾いたハンカチ等をかけて10~15分おきます。

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ショートニング(分量外)を多めに塗ったフライパンに、直径4~5㎝位の穴を中央に開けて、放射状にベーコンを並べます。

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【補足】ベーコンが焦げ付きやすいので、他のパンを焼く場合よりもやや多めに油をひきます。

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ベンチタイムを取ってゆるんだ生地は、手の中で転がして10~12cm位の長さに伸ばします。

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ガス抜き麺棒を使用して生地を伸ばします。

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生地一つに付8~10g程度のプロセスチーズを、生地全体にバランスよくのせます。

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端からゆるめに丸めます。

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手のひらで上から生地を押しつぶして、チーズと生地の間の空気を抜きます。

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フライパンに並べやすいように、生地を扇形にします。

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フライパン中央のベーコンの端に合わせて、生地を並べます。

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下に引いたベーコンよりも1.5~2㎝中心寄りにベーコンの端がくるように、外側のベーコンを生地にかぶせます。

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かなりベーコンが余っている状態になりますが、発酵・焼成中に生地が膨らみ、焼成中にベーコンが縮むので、丁度よくなります。

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好みで黒コショウを振りかけます。(私はたっぷり派)

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ガラスブタをかぶせます。
時々弱火で数秒温めて、フライパンの温度を「触ると温かく感じる程度」に保ちます。

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【補足】生地発酵なので、フライパンは熱くしすぎない事。
温度を上げすぎると生地の一部が焼けてしまいます。

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50~60分程度温度を保ち、元の大きさの2.5倍くらいになったら発酵完了です。

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焼き始める前にガラスブタの内側の水滴を拭きとり、ガラスブタをのせたら、まずはとろ火(極弱火)で8~9分程度焼きます。

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とろ火で8~9分位焼いたら、「30秒火を止め→30秒とろ火」を5回繰り返します。(約5分)焼成中にもどんどん膨らみます。

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フライ返しで生地を持ち上げてベーコンの焼き加減を確認。焼色がうすければとろ火のまま焼き時間を増やして調節します。

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【補足】ベーコンが焦げ付いた場合、端だけ持ち上げると生地をつぶしてしまうので、フライ返しで底全体をはがしてから確認を。

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【補足】ベーコンと一緒に焼くと、パンの焼き色がややつきにくい。パンの焼き色よりもベーコンの焼き加減を優先しましょう。

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大き目の平たい皿を用意しておきます。
フライ返しを使って、皿に滑らせるようにして生地をいったん取り出します。

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【補足】油を多めに使っているので、生地を移動するときに少し油がたれる場合があります。そのつもりで作業を。

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【補足】焼き色がついていない部分はつぶれやすいので、上部をできる限りいじらないように作業しましょう。

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取り出した生地の上にフライパンをかぶせ、皿ごとひっくり返して生地をフライパンに戻します。

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オリーブオイル15g位を、生地中央の穴から流し込みます。

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フタをしてトロ火で5~6分位、ベーコンに程よい焼き色がつくまで焼きます。

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フライ返しで生地を抑えて、余分なオリーブオイルを流します。

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すぐに食べない場合は、ケーキクーラーの上にのせて粗熱をとります。

コツ・ポイント

焼きたてが美味しいパンです。
詳しくはブログの「フライパンで焼くパン 全般についての補足」「フライパンでパン 焦がしベーコン包みパンの補足」を。
ベーコンが焦げ付く場合があるので、他の「フライパンで焼くパン」よりも焼成がやや難しいかも。

このレシピの生い立ち

フライパンのパンレシピをシリーズ化させています。
「国産小麦で作ったパネトーネマザー粉末(製パン用)」についてはHPぱねぱんクラブ参照。(富澤商店やママパン等で購入可)
京セラのセラブリッドフライパン20㎝を使用。
レシピID : 5651283 公開日 : 19/05/27 更新日 : 19/06/19

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