☆レトロ☆昭和の喫茶店のオムライス☆
Description
材料
(1)
作り方
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1
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炊きたて、または温かいご飯を200g。大盛なら230g。オムライスの大きさを確認しながらご飯の量を決めるのも良いです。
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2
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ご飯が温かいうちにバター10gを入れて、寿司飯を作るように、シャリきりをする様にバターを溶かしながら混ぜる。
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3
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ご飯粒が潰れないように注意して、バターが溶けて、均等に混ぜ終ったら塩コショウをして、先にバターライスを作っておく。
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4
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玉ねぎは、やや小さめなものを1/4使うが、みじん切りにするため右側を写真のように、5ミリ間隔で3-4本の切り目を入れる。
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7
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鶏肉は、ささみが理想ですが、胸肉でもモモ肉でも大丈夫ですが、基本的には皮が無いものを使います。
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8
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バターライスが出来て、玉ねぎのみじん切り、鶏肉が用意できたら本料理に入りますが、その前に玉子を用意しておきましょう。
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9
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今回はレトロのオムライスと言うことですが、玉子3個を使って半熟玉子で巻くオムライスでも良いですね。でも今回は2個だけです
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玉子に牛乳又は生クリームを入れて良くかき混ぜて、白身を良く切ってから裏ごしにかけます。無い方は天かす取りでも結構です。
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後から混ぜるご飯には、既にバターが入っていますので、少量の油で中火で鶏肉から炒めていきましょう。
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鶏肉全体が白くなってきたら、玉ねぎのみじん切りを入れて炒めます。焦げそうになったら大さじ1杯の水を入れ焦さない様に注意。
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玉ねぎが透明になり、いくらか茶色くなってきたらケチャップを入れますが、事前に計量して用意しておくと仕事が早いです。
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ここでウスターソースやワインを入れて作る人も居ますが、レトロ・オムライスはケチャップライスで十分美味しいです。
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野菜等にケチャップが良く混ざったら、バターライスを入れます。計量スプーンに付いたケチャップも取り入れましょう。
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ここでご飯の炒め過ぎに注意し、味見をして、塩コショウ又はケチャップで味を整えて、チキンライスを別のお皿に入れておきます。
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泡が出来たら端の先で叩き、溶き玉子を回しいれ穴を塞ぎ、半熟で火を止め余熱で火をとおすようにします。
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薄焼き玉子の周りに箸を入れ、はり付いた玉子を剥がしフライパンを前後左右に揺らし利き手側にスライドさせ、少し飛び出させる。
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フライパンの右角が薄焼き玉子の1/3になるようにして、その角にチキンライスを葉型のように、そおっと優しく入れていきます。
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玉子の右端を皿に乗せ、フライパンを左にスライドさせながら、玉子の左の端を箸で右に折って皿にクルっと回転させて落とす。
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皿に落ちると、こんな形になるが、玉子の真ん中にチキンライスを乗せ、フライパンの正面奥から反動で手前に巻く方法もあります。
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後はキッチンペーパーで形を整えて完成だが、お皿に玉子を置いて、そこにライスを乗せて裏返しの皿をかぶせて返す方法もある。
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上のソースはケチャップだけで十分。ケチャップをかけたら、お皿を右手で持ち、左手をグーに握り、底を軽く叩けば出来上がり。
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付け合せはお好きなもので良いと思います!今回はほうれん草をバターで炒め、塩コショウ少々と味の素少々で簡単に仕上げました。
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コツ・ポイント
◆玉子はサラダ油をやや多目の油で、キッチンペーパー等で拭かない。
◆強火で玉子を流しいれ、ある程度固まってきた火を止め、玉子を何度かスライドさせ、余熱で玉子を乾かす感じ!
このレシピの生い立ち
ケチャップ・オンリーなオムライスで、ピーマンやにんじん、マッシュルーム等を使用しない、気取らない簡単で美味しい、レトロが実感出来る懐かしい当時の一品料理で本当に好きです。