夏を乗り切る!手作りジンジャーエールの素
Description
とっても簡単、すっきり美味しい!
自家製のジンジャーエールは市販品にはない味わい。生姜とスパイスの効果で体も喜びますよ。
自家製のジンジャーエールは市販品にはない味わい。生姜とスパイスの効果で体も喜びますよ。
材料
(作りやすい分量)
レモンや夏みかん、はっさくなど、好みの柑橘類(国産、ノーワックスのもの)
1個
生姜のスライス
10枚(好みで調整)
シナモンスティック
1本
カルダモン(シード)
2〜3粒
クローブ(ホール)
3個
適量
作り方
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1
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保存ビンにスライスしたレモン(または柑橘類)を隙間なく詰め、その隙間にスパイス類と生姜をつめ込む。
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2
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1にハチミツを少しづつ注ぎ、空気が抜けたらまた注ぐを繰り返して、レモンが完全にかぶるまで注ぐ。
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3
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常温に1日置く。
その後、冷蔵庫に1週間ほど置いて、柑橘のエキスがしっかり出た具合で完成。
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4
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完成したシロップをグラスに適量入れ、炭酸水を注げばジンジャーエールに。体がリフレッシュします。
脂っこい料理のお供にも。
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5
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ビンの中の具も柔らかくなっているので皮ごと食べられます。
(柑橘類の栄養をまるごと余さず摂取しよう!)
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6
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冷えた白ワインに加えればデザート系ワインクーラーに。
ビールに加えればシャンディガフになりますよ。お試しあれ。
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7
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冬は熱湯を注いでホットジンジャーに。
レモンの血行促進効果とシナモンの代謝アップ効果で、体が芯から温まります。
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8
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スパイスを多めにし、ハチミツの代わりにココナッツシュガーor黒砂糖に変えると自然派コーラになります!
コーラ版もぜひ。
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コツ・ポイント
・辛口が好きな方はスパイスや生姜の量を増やしてください。
・液状ではない固いハチミツを使う場合は、レモンとはちみつを交互に詰めていき、常温に一晩おいておくとレモンから水分が出てハチミツが溶けていきます。それを何度か重ねて繰り返してください。
・液状ではない固いハチミツを使う場合は、レモンとはちみつを交互に詰めていき、常温に一晩おいておくとレモンから水分が出てハチミツが溶けていきます。それを何度か重ねて繰り返してください。
このレシピの生い立ち
ジンジャーエールというのは、もともと生姜やシナモンなど代謝を高めるスパイスと、柑橘の結構促進効果と、クエン酸の疲労回復効果で、夏バテに効く薬膳的な飲み物だったのですよ。
ぜひ手作りしてみてください。
ぜひ手作りしてみてください。