☆レトロ☆昭和の定食屋のソースカツ丼☆

ソースカツ丼（トンテキ）のタレの材料を全て鍋に入れて強火で沸騰させて1−2分放置して、その後7−8分は中火で沸騰させる。

火をつけてから、10分弱で170ccまで煮詰まるので、170ccの仕上がりになるまで煮込んで、タレの出来上がりです。

お肉は、今回は豚ロースを使いましたが、肩ロースでもヒレ肉でもお好みの肉を用意してください。肉は叩かなくても良いのですが？

お肉の両面に塩コショウを適量ふり、薄力粉を両面に薄くつける。余分に粉がつき過ぎると溶き卵が付かないので余分な粉は落とす。

薄力粉が付いたら、お肉を溶き玉子に通し、余分な溶き玉子は落として、パン粉をつける。この時はまだ成形は心配ないです。

パン粉をつける時、生パン粉はやや強めに押してパン粉をつけて、乾燥したパン粉を使う時は、軽く成形をする程度で強く押さない。

カツを揚げ始め3分後には裏返し、丼にご飯(190gから220g）程度で盛り、その上にお好みの量のキャベツの千切りを盛る。

カツは厚さによって異なるが、表約3分裏返し約3分で揚がるので、キャベツの千切りの上から適量のタレをかけておくこと。

やきとり串を寝かせて肉の真ん中に刺し、唇にあて温かければ火が通っています。切ってから再度油に戻すのはNGです。

切ったカツを器に盛って、適量のタレをカツの上からかけて紅生姜を添えて、レトロなソースカツ丼の出来上がりでう。

マヨネーズが好きな人は、マヨネーズを適量かけて、ソースマヨカツ丼も最高です。私の好きな紅生姜は色も良いですが、無くても？

あまったタレを使って、レトロな定食屋の「トンテキ」も利用出来ますので、タレーは網で漉してから冷蔵庫で保存しましょう。