低温調理:鶏肉のオレンジ浸漬の画像

Description

しっとり胸肉をオレンジ風味で

材料

オレンジジュース
大さじ5
小さじ4分の3

作り方

  1. 1

    炊飯器の保温温度を72℃くらいに設定する。

  2. 2

    キッチンポリ袋に鶏むね肉をオレンジジュースと共に入れ、空気を抜いて口を輪ゴムで縛る。

  3. 3

    鍋に水を入れ、2のポリ袋を投入し、72℃に温める。

  4. 4

    3のお湯とポリ袋を炊飯器の釜に移し、保温を開始し、1時間保持する。

  5. 5

    ポリ袋から胸肉を取り出し、残った汁をフライパンに移し替え、塩を入れてとろみがつくまで煮詰めてソースにする。

  6. 6

    胸肉を7ミリほどにスライスし、5のソースをかけて出来上がり。写真はややソースを煮詰めすぎた。

コツ・ポイント

肉汁が無駄にならず、すべてソースになります。鴨といえばオレンジソースなので、鶏にも合うと考えて作りました。

このレシピの生い立ち

低温調理が流行っており、袋の中を空にするのでなく、油を入れてコンフィにしたり、果汁を入れてみてもよいのではと考えて思いついた手法。しっとり仕上がり、オレンジソースの甘みと酸味ががいい感じです。
レシピID : 5778020 公開日 : 19/08/09 更新日 : 19/08/09

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