峠の釜めし土鍋で鮎釜めし
作り方
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やや小ぶりの鮎です。釜めしに使ったのは、一匹です。
お腹を肛門方向に軽く指でしごいて、汚物を出した後、鱗を除きます。
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2
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軽めに塩をして強火で焼きます。後で炊き込みますので、表面をかりっとさせる感じで焼きます。
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3
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お米を洗って、醤油、酒、みりんと水を分量入れて、軽くかき混ぜ、昆布を米の中に押し込みます。写真では、昆布は、見えません。
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4
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焼いた鮎を土鍋にいれます。
しっぽを少し曲げて炊き汁に浸かる様にします。
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5
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最初の火はこのぐらいの、弱火です。
だいたい7-8分位で吹き上がって来ると思います。
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6
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吹き上がったあとは、少し蓋をずらし開けて、さらに少し弱い火にして炊き込みます。
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7
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見た目で、水気が無くなったら、完全に蓋をして、更に一分位で火を止めます。
この後15分位は、赤子無くとも蓋とるな!です。
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15分程、蒸らしたあとは、こんな感じで炊き上がりです。
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鮎の身を外して土鍋に戻して、混ぜ込みます。
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混ぜると鍋底には、お焦げが出来ていれば、完璧です。
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お茶碗に移して、頂きます。
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コツ・ポイント
お米は、洗って15分から30分ぐらい水を吸わして下さい。
このレシピの生い立ち
鮎の炊き込みご飯とか、横川の釜めし容器の再利用は、アップされてましたが、組み合わせたレシピが無かったので載せさせて頂きました。