フライパンで!食べやすいさんまの塩焼き
作り方
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1
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大根はすりおろしてザルに上げ、余分な水分をきる。すだちは半分に切る。
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2
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さんまは背から1/3くらいの所にある線に沿って横一文字に包丁を入れる。中骨に当たるように深めに包丁を入れる。
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3
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2で入れた切れ目と交差するように縦に3〜4cm間隔で切れ目を入れる。
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4
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塩小さじ1/2をさんまの両面にふり、30分おく。表面を軽く水で流し、水分をしっかりふき取る。
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5
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さんまの長さを半分に切る。肛門よりうしろに包丁を斜めに入れて切ると、内臓が出てこない。
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6
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さんまの両面に残りの塩をまんべんなくふる。
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8
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フライパンからすっと身がはがれるようになったら裏返し、両面こんがりと焼く。器に盛り付け、大根おろしとすだちを添える。
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コツ・ポイント
フライパンを十分に熱してからさんまをのせるとフライパンに身がくっつきません。フライパンにのせたら触らずに、すっとはがれるまで待ちましょう。途中で無理やりはがそうとすると身が崩れてしまいます。
このレシピの生い立ち
魚焼きグリルを使わなくてもフライパンでお手軽にさんまを焼く方法をいろいろ試して、一番簡単で失敗しにくい方法です☆切り目を入れることで食べやすく、火も通りやすくなります♪