昔懐かしナポリタン♪簡単絶品!
Description
洋食店でバイトしていたときの賄いの味。
喫茶店や洋食店のナポリタン。懐かしくもあり、それでいてなぜかたまに、たまらなく食べたくなる。イタリアンレストランでは絶対味わえない・・・これが日本のパスタ料理の原点なのかもしれませんね。
喫茶店や洋食店のナポリタン。懐かしくもあり、それでいてなぜかたまに、たまらなく食べたくなる。イタリアンレストランでは絶対味わえない・・・これが日本のパスタ料理の原点なのかもしれませんね。
作り方
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1
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沸騰した2リットル程度の湯に100g(1.7mm)のパスタを入れ、塩小さじ2を加えて、6分間ゆでて(ちょっと固め)、湯切りしておく。
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2
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①~③の材料を2cm幅に切る。それをオリーブオイル大さじ1/2でさっと炒める。あまり炒めすぎると、野菜のシャキシャ感がなくなるので、ちょっとしんなりする程度がいい。
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4
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3に1のパスタを加えて、オリーブオイル大さじ1/2(またはバター5g)を加え、⑤~⑨の調味料を入れて、強めの中火で、炒める。このとき、好みでコショウを入れる(個人的にはコショウをきつめに入れたほうが旨い)。
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5
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好みで粉チーズをかけて、召し上がれ。
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コツ・ポイント
私が大学時代にバイトしていた洋食店のナポリタンには、炒り玉子が入ってました。これが、ナポリタン全体をまろやかにしてくれて、なおかつボリュームもあり、それ以来、我が家のナポリタンに炒り卵はかかせません。店一番の人気メニューでした。それから、もうひとつのポイントは砂糖。以外かもしれませんが、もとバイトしていた店長曰く、「ナポリタンに砂糖はかかせない隠し味」とのこと。
このレシピの生い立ち
名前からしてイタリアンと思っている人は多いと思いますが、イタリアンパスタに「ナポリタン」は存在しません。
カレーと同じで、明治時代に伝わったものが日本で進化して今に至っているとのこと。
なんかたまに、ものすごっく食べたくなる味ですよね。
カレーと同じで、明治時代に伝わったものが日本で進化して今に至っているとのこと。
なんかたまに、ものすごっく食べたくなる味ですよね。