胡椒鯛の昆布締め
Description
難しそうに見えるけど実は意外と簡単でした。
②~④は柵の場合の作り方で⑤~⑦は刺身の場合の作り方です。
②~④は柵の場合の作り方で⑤~⑦は刺身の場合の作り方です。
材料
(1人分)
作り方
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1
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①ペーパーに酒を含ませ、昆布の表面を満面なく湿らせます。酒には昆布の旨味を引き出し、刺身の臭みを抑える効果があります。
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2
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②昆布を置き、柵を乗せたらさらに上から昆布を乗せて挟みます。昆布はなるべく平らなものを選んでください。
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3
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③挟んだら昆布よりも大きめにラップを切ってぴったりと包みます。後は冷蔵庫に最低1日寝かせます。
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4
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④2日経ったら昆布を外し、食べる分だけその日に切って4~5日で食べきります。
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5
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⑤既に刺身に切ってあれば、重ならないようにして昆布の上に1切れずつ並べて、昆布をもう1枚乗せて挟みます。
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6
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⑥刺身に昆布の旨味がしっかり移って食べ頃になるのは、刺身の場合は3~4時間後が目安です。
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7
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⑦ただし昆布に挟むのは1日まで。1日経ったら昆布は外して3~4日で食べきりましょう。
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コツ・ポイント
昆布の粉のように白くなっている部分は旨味なので、ふき取らないでください。
3~4時間寝かせたものを食べると昆布の香りがふわっと漂い、ほどよい粘りと弾力。さらに1日寝かせたものは水分が抜けて身が締まり、ねっとりとして弾力もしっかりとしています
3~4時間寝かせたものを食べると昆布の香りがふわっと漂い、ほどよい粘りと弾力。さらに1日寝かせたものは水分が抜けて身が締まり、ねっとりとして弾力もしっかりとしています
このレシピの生い立ち
胡椒鯛が手に入ったので一手間かけてみました。鯛、平目、すずき、いさきなどの白身魚を手にいれたら1度、試してみて下さい。ほんと簡単です。
ちなみに胡椒鯛って鯛の字が入ってるけど実は鯛じゃなくていさきの仲間らしいです。
ちなみに胡椒鯛って鯛の字が入ってるけど実は鯛じゃなくていさきの仲間らしいです。
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