(覚書)レーズン紅茶酵母 カンパーニュ
作り方
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1
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元種作り。アルコールで殺菌したステンレスボウルに全粒粉50グラムと液種50グラムを混ぜて、1,5倍くらいまで醗酵させる。
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2
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もう一度粉50グラム、液種50グラムを加えて混ぜ、2倍~3倍まで醗酵させる。
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3
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冷蔵庫に一日寝かせる。
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4
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完成した元種に水以外の他の材料を加えて、ざっとゴムべらで混ぜる。
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5
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適当な固さになるまで水を加える。(こねると柔らかくなるのでちょっと粉っぽいな~くらいでOK)まとまってきたら台にのせて捏ねる。叩きつけたり力任せに捏ねないで。
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6
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つるっと捏ねあがったら丸めて、綴じ目を下にして油脂を縫ったボウルに入れてラップをする。一次醗酵。(温水器の上で4時間くらいでした。)
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コツ・ポイント
元種をボウルで作ってしまうので楽チンです、でも保存はきかないので、使いきりましょう。弱い酵母だったため、普通より元種の量が多いですがとくに問題なかったです。三回醗酵時間をとることで、しっかり膨らみます。二次醗酵が短めなせいか、過醗酵になったことはないです。
けっこう適当でもそれなりに焼けちゃいます。これは無水鍋のおかげかも。
けっこう適当でもそれなりに焼けちゃいます。これは無水鍋のおかげかも。
このレシピの生い立ち
以前作った弱い酵母で元種作り。弱そうだったので普通の倍の量を生地に加えました。特に問題なかったです。外がぱりぱり、なかはふんわりもっちり。おいし~~!!