くしゅくしゅバニッツァ!ブルガリアの朝食
作り方
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1
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焼き型の底に油を塗る。グラタン皿・ケーキ型など何でも構いませんが、液を流し込むので底が外せないものを。
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2
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パートフィロを1枚ずつはがす。フェタチーズを手で砕いてその上に散らす。
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3
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フェタチーズを包みこむように、3分の1に折りたたむ
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4
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くしゅくしゅと中心に集めるようにまとめ、オーブン皿に詰めていく。
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5
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すべての生地で同じ作業を繰り返し、底が見えなくなるまで敷き詰める。
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6
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卵・ヨーグルト・バター・油・小麦粉をすべてボウルに入れ、まぜる。最後に炭酸水も加える。
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7
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6の液を、焼き型に敷き詰めた生地の上に流し込む。
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8
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200度のオーブンで、黄金色になるまで焼く。目安は30~40分。
途中で焦げそうになったらアルミホイルをかぶせる。
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9
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ふっくら仕上げるひと工夫。焼き上がりに冷水をパッパとまぶし、型ごとひっくり返して20分放置。パリパリ好みの場合は省略可。
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10
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切り分けて盛り付けて完成!
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11
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【代用】パートフィロを春巻の皮で、フェタチーズをカッテージチーズ+塩で代用したもの。ふわふわ食感でこれもいい!
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コツ・ポイント
油を減らしてバターに置き換えるとより風味よく仕上がります。
パートフィロは、紙のように薄い小麦粉の皮。ネット通販で買えます。
おばあちゃんは過発酵気味のヨーグルトと炭酸水で膨らませますが、膨らみが不安だったらベーキングソーダを足して。
パートフィロは、紙のように薄い小麦粉の皮。ネット通販で買えます。
おばあちゃんは過発酵気味のヨーグルトと炭酸水で膨らませますが、膨らみが不安だったらベーキングソーダを足して。
このレシピの生い立ち
ブルガリア家庭でおばあちゃんに教えてもらいました。どの家庭でも作る代表的な料理なのですが、そのレシピは家ごとに多様。
NHK「世界はほしいモノにあふれてる」で紹介され、くしゅくしゅやってみたい!という声を多く受けて書きおこしました。
NHK「世界はほしいモノにあふれてる」で紹介され、くしゅくしゅやってみたい!という声を多く受けて書きおこしました。