島らっきょうの塩漬け 秘訣は昆布
作り方
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1
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通常、島ラッキョウは土が付いた物が売られています。
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2
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先ずは、軽く水洗いして土を落とします。
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3
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可食部は下から5cmほどにして切り離します。
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4
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根っこの部分を1~2㎜程切り落とします。
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5
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通常、島ラッキョウは1つの塊から2つの芽が出ています。
両手で左右に引っ張って割ります。
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6
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割った島ラッキョウを水に浸けて、両手で強く揉み洗いします。
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7
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すると表面の薄皮が少し剥がれます。
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8
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ひとつづつ丁寧に、流水の下で薄皮を剥きます。
手間がかかるのはここですね。
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9
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薄皮が剥けたらジップロックに入れて計量して、重量比で2~3%の塩をまぶします。
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10
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最後に秘訣の昆布2cm角4枚ほどを入れたら、振り混ぜて空気を抜いて冷蔵庫で一晩おきます。
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一夜漬けできたら、お皿に盛って鰹節をたっぷりかけてお醤油を数滴たらしたら召し上がれ。
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シークワサーかレモンなど、何か柑橘を添えてあげると見た目も良くていいですね。
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コツ・ポイント
薄皮を剥くのに手間がかかります。
芽をひとつづつ、ばらして水の中で強く揉み洗いすると薄皮が剥げて剥き易くなります。
市場では既に洗って薄皮を剥いたものも売られていることが有るので、それなら後は根っこの部分をカットして塩漬けするだけです。
芽をひとつづつ、ばらして水の中で強く揉み洗いすると薄皮が剥げて剥き易くなります。
市場では既に洗って薄皮を剥いたものも売られていることが有るので、それなら後は根っこの部分をカットして塩漬けするだけです。
このレシピの生い立ち
石垣島の居酒屋で泡盛のあてに島ラッキョウをよく注文しますが、お店によって味が違うので自分好みの島ラッキョウの塩漬けが食べたくて自宅で作るようになりました。
市販の塩漬けの原材料に昆布と書かれていたので昆布を入れたら、私好みの味になりました。
市販の塩漬けの原材料に昆布と書かれていたので昆布を入れたら、私好みの味になりました。