鍋帽子♡塩昆布とツナの炊き込みごはん
作り方
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まず、①鍋帽子②炊飯に使う鍋③米と水量を計るもの(写真は炊飯器の内釜)を用意。
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※炊飯鍋は右の鍋みたいにフタに隙間がある鍋は避け、密閉性のある鍋を使ってね。フタに隙間がある鍋はご飯がボソボソするかも。
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お米を計ります。
お米1合=約150g。
正確に計量カップで、計っても良いけど、スケールで450g計ると早い!
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お米を研ぎいつも通り3合の水量を入れ、鍋に入れる。浸水時間はお好みで♬
私は他の作業をしている間に自然に浸水しています。
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塩昆布を入れる。
1合10gが目安。
3合なら30g。
お好みで、量を調節してね。
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鍋にツナを入れる。
油が多いツナ缶は油を少し切る。
油が多少入ってもコクが出ます。
具は米の上に乗せたまま、混ぜない。
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鍋にフタをして、火をかける。ガスコンロに炊飯機能がある場合はスイッチオン♬
あとは炊き上げまで、お任せ!
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ガスで最後まで炊き上げて、蓋を開けると、こんな感じ。
(混ぜる前)
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炊けたらすぐ混ぜる。お焦げ出来てるかも。
混ぜるとこんな感じ♬
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混ぜたら鍋帽子を被せ10分位、蒸らします。私はフタと鍋の間に水滴除けの布巾を挟んでいません。気にする人は挟んでね。
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食べる時に、鍋帽子を外して、よそる。
お好みで胡麻を振る♬
家族が食べる時間が、マチマチでも鍋帽子を被せてるとホカホカ♡
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※炊いたご飯が硬い、ボソボソする場合。浸水時間を長くする、水加減を少し多めにする。微調整してね。
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フタを開ける回数が多いと、鍋の中が低温(65度以下)になり低温での長時間の保温は腐敗が心配。低温になったら鍋帽子を外す。
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今回使用した塩昆布とツナ。ツナは油が少ないタイプのもの。
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全国友の会、婦人之友の鍋帽子(通販有)は短時間加熱した鍋にかぶせて保温調理するもの。私は友の会で教わり手作りしました。
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
とても簡単で「炊き込みご飯」のハードルが下がりました。具材は入れるだけ!
炊けたら、上手な保温は鍋帽子にお任せ!
味が落ちません。
鍋帽子の使い方は婦人之友社の『魔法の鍋帽子』という本を参照しています。