鍋帽子♡塩昆布とツナの炊き込みごはん

鍋帽子♡塩昆布とツナの炊き込みごはんの画像

Description

カンタンに炊き込みご飯を作って、鍋帽子で美味しく保温。省エネです♡鍋帽子で炊飯もできるけど、今回はガス火で香ばしく♡

材料 (5人分)

3合(約450g)
 
30g
1パック(60g)
3合に合わせた量

作り方

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    まず、①鍋帽子②炊飯に使う鍋③米と水量を計るもの(写真は炊飯器の内釜)を用意。

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    ※炊飯鍋は右の鍋みたいにフタに隙間がある鍋は避け、密閉性のある鍋を使ってね。フタに隙間がある鍋はご飯がボソボソするかも。

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    お米を計ります。
    お米1合=約150g。
    正確に計量カップで、計っても良いけど、スケールで450g計ると早い!

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    お米を研ぎいつも通り3合の水量を入れ、鍋に入れる。浸水時間はお好みで♬
    私は他の作業をしている間に自然に浸水しています。

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    塩昆布を入れる。
    1合10gが目安。
    3合なら30g。
    お好みで、量を調節してね。

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    鍋にツナを入れる。
    油が多いツナ缶は油を少し切る。
    油が多少入ってもコクが出ます。
    具は米の上に乗せたまま、混ぜない。

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    鍋にフタをして、火をかける。ガスコンロに炊飯機能がある場合はスイッチオン♬
    あとは炊き上げまで、お任せ!

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    ※コンロに炊飯機能が無い場合、最初強火。沸騰したら(フタ開けず音を聞く)弱火で11分位。火を消す前に10秒強火にし消す。

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    ガスで最後まで炊き上げて、蓋を開けると、こんな感じ。
    (混ぜる前)

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    炊けたらすぐ混ぜる。お焦げ出来てるかも。
    混ぜるとこんな感じ♬

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    混ぜたら鍋帽子を被せ10分位、蒸らします。私はフタと鍋の間に水滴除けの布巾を挟んでいません。気にする人は挟んでね。

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    食べる時に、鍋帽子を外して、よそる。
    お好みで胡麻を振る♬
    家族が食べる時間が、マチマチでも鍋帽子を被せてるとホカホカ♡

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    ※炊いたご飯が硬い、ボソボソする場合。浸水時間を長くする、水加減を少し多めにする。微調整してね。

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    フタを開ける回数が多いと、鍋の中が低温(65度以下)になり低温での長時間の保温は腐敗が心配。低温になったら鍋帽子を外す。

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    今回使用した塩昆布とツナ。ツナは油が少ないタイプのもの。

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    全国友の会、婦人之友の鍋帽子(通販有)は短時間加熱した鍋にかぶせて保温調理するもの。私は友の会で教わり手作りしました。

コツ・ポイント

ガスで炊き、鍋帽子で保温したご飯は、早い!美味い!省エネ!です。ただ鍋は、内側に目盛りが無いから水の計量が億劫でした。そこで、私は壊れた炊飯器の内釜だけ利用し、水の計量に使用。内釜は重いから米の計量は3kgスケールを使用しています。

このレシピの生い立ち

友の会の若い会員さんに教わりました。
とても簡単で「炊き込みご飯」のハードルが下がりました。具材は入れるだけ!
炊けたら、上手な保温は鍋帽子にお任せ!
味が落ちません。
鍋帽子の使い方は婦人之友社の『魔法の鍋帽子』という本を参照しています。
レシピID : 6109326 公開日 : 20/04/06 更新日 : 20/04/06

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