鍋帽子♡豚ばら肉と厚揚げの肉じゃが
作り方
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あまり深くない平たい鍋を用意。写真は26cmの平たい鍋。深くない鍋だと味が均等に早く染みます♬
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材料の重さを計るのが味の決め手!
今回は、全部の具が1,200g。
肉200gなら残りの他の具は1,000gが目安。
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野菜の皮をむく。厚揚げ(重さ300g)を足して合計1,000gならOK。他にキノコや白滝など好きな具を足したり変えたり♬
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野菜や厚揚げを丁度良い大きさに切る。鍋に油を適量入れ、玉ねぎ、人参、じゃがいもの順に、鍋に入れ、炒める。
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野菜が混ざり、油が均等に回った状態。まだ野菜は硬いまま。
厚揚げは、まだ入れない。
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野菜の上に、豚ばら肉を買ってきたまま、広げて置く。私は手で肉を触って、置きます。
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そのまま手で肉を半分に引っ張って千切ります。まな板で生肉を切ると消毒が気になり、こんなズボラな方法に。手はよく洗います
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肉の上に、大さじ1の砂糖を振りかけます。火を強くし混ぜながら、本格的に炒めます。
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具の重さの半分600ml(3カップ)の水を入れます。和風だしを振りかけ、黒砂糖を入れます(無ければ普通の砂糖)。
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厚揚げを入れる。
みりん、酒を入れ、最後に醤油を入れ、軽く混ぜ、フタをします。
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沸騰したらフタをしたまま弱火で5分煮る。フタを開けて芋や人参など煮えにくい野菜の天地を返す。再度フタをし5分煮る。
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火から下ろしたらフタは開けない。そのまま新聞紙に鍋ごと包み、鍋帽子を被せて30分おく。新聞紙は汚れ防止と保温力アップの為
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彩りで、別に茹でた小松菜を添えました♬
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全国友の会、婦人之友の鍋帽子(通販有)は短時間加熱した鍋にかぶせて保温調理するもの。私は友の会で教わり手作りしました。
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コツ・ポイント
「肉を手で千切ること」は生肉をまな板で切りたくない、消毒面倒、時間無い!と始めました。煮ると千切ったこと子供にはバレません
このレシピの生い立ち
でも横着な肉の切り方は私だけ…
火でグツグツ煮ても肉じゃがは出来るけど、鍋帽子で保温調理した肉じゃがは別物。
鍋帽子の使い方は婦人之友社の『魔法の鍋帽子』、味つけは『味つけの法則』という本を参照しています。