大分風とり天と乾しいたけの天ぷら
Description
うま味の相乗効果を存分に楽しむ一品。
サクフワの衣と、どんこしいたけのプリッとした食感が味力です。
サクフワの衣と、どんこしいたけのプリッとした食感が味力です。
作り方
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1
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ジッパー付の袋に乾しいたけ(どんこ)と水400㎖、鶏がらスープの素を入れて半日~1日おき、軸を切り落とす。
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2
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鶏もも肉は一口大(約25g)に切ってをポリ袋に入れ、(A)の乾しいたけ粉末※、酒、しょうゆを加えもみ込み15分ほどおく。
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3
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衣(B)の材料を上から順に混ぜ合わせ、①のしいたけ、②の鶏肉を入れて、まぶす。
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4
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揚げ油を170℃に熱し、③を入れ、きつね色になるまで揚げ、油を切る。
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5
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器にレタスとミニトマト、④を盛付ける。
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6
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Cを混ぜ合わせてタレを作り、練がらしを添えていただく。
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7
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※乾しいたけ粉末は、目の細かいおろし金でおろすか、フードプロセッサーを使うと、簡単に作ることができます。便利な市販品も。
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コツ・ポイント
お店や家庭によって、様々な流儀がありますが、一般に、酢じょうゆやぽん酢に、練がらしを添えていただくのが大分流です。
衣は、あらかじめ溶き卵と水を混ぜ合わせ、粉類をふるいながら入れると、ムラなく仕上がります。
衣は、あらかじめ溶き卵と水を混ぜ合わせ、粉類をふるいながら入れると、ムラなく仕上がります。
このレシピの生い立ち
大分しいたけ食の伝道師で管理栄養士、野菜ソムリエプロの民野摂子先生により、考案されました。
京阪神の料理教室で紹介されたレシピです。
京阪神の料理教室で紹介されたレシピです。