塩蔵わかめの戻し方と保存
Description
三陸に桜の咲く頃に、新物の塩蔵わかめが出回ります。食べる都度塩抜きするのは大変なので、まとめて塩抜きして保存します!
材料
適宜
作り方
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1
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《塩蔵わかめの保存》
塩蔵わかめは、塩抜きする前は冷凍保存すると、品質低下なく保存できます。
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2
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《塩抜きする》
塩蔵わかめを食べる時は、ボウルに水をためて、流水の下でもみ洗いするように洗って塩を抜く。
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3
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手触りがツルツルしてきたら、少し味見をして塩気が抜けているのを確認する。
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4
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人によって水に浸けるなど方法があるようですが、私の経験ではこの方法が一番早いと思います。
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5
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汁物や加熱する料理の場合は、刻んでこのまま使用。
サラダや酢の物の時は、ざっと湯通しして水気をよく切って使う。
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7
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塩抜きの行程は2️⃣~3️⃣の通り。食べやすく刻んで厚手のビニール袋に小分けして、空気を抜いて密閉して冷凍保存する。
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8
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《食べる時》
汁物等には凍ったまま使う。
サラダや酢の物の時は、凍ったまま湯通しして水気を十分に切って使用する。
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コツ・ポイント
特にも難しい事はありません(*^^*)
ちなみに…。
わかめを調理する際には、くれぐれも煮すぎないようにお願いします。せっかくの美味しいわかめが、デロ~ンとなってしまいますので…(^-^;
ちなみに…。
わかめを調理する際には、くれぐれも煮すぎないようにお願いします。せっかくの美味しいわかめが、デロ~ンとなってしまいますので…(^-^;
このレシピの生い立ち
私の故郷、三陸はわかめの生産量日本一!
産地だけに、毎年春になると美味しい新物の塩蔵わかめを頂いて食べますが、忙しい時、急いでいる時の塩抜きの一手間が大変なので、まとめて塩抜きしてすぐ使える状態にして保存するようにしています(*^^*)
産地だけに、毎年春になると美味しい新物の塩蔵わかめを頂いて食べますが、忙しい時、急いでいる時の塩抜きの一手間が大変なので、まとめて塩抜きしてすぐ使える状態にして保存するようにしています(*^^*)
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