おうち手作り☆保温ポットで手作り玄米甘酒
Description
保温ポットとお鍋を使った手作り甘酒の作り方です。
玄米ごはんでなく、白米ごはん、冷やご飯でも同じように作れます。
玄米ごはんでなく、白米ごはん、冷やご飯でも同じように作れます。
材料
作り方
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1
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乾燥米麹、温度計、保存容器、保温ポット(サーモステーブルスープジャー)を用意します。
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2
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玄米を炊きます。
(参考→ https://cookpad.com/recipe/6212627#share_url )
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3
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玄米ごはんを200g準備します。
(ごはん:麹:水 が 1:1:3の割合になるように量はお好みで変更して大丈夫!)
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4
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保温ポットは熱湯を入れて温めておきましょう。
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5
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鍋に玄米ごはんを入れ、600ccの水を加えて火にかけます。
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6
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少し柔らかめに煮たら、温度を60℃まで冷まします。
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7
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火を止めて、乾燥麹を200g入れ、よく混ぜます。
※必ず火を止めてから入れてください。
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8
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60〜63℃を保つように気をつけて温めます。
温度が上がりすぎると酵素が死んでしまうので火から下ろしたりして調整します。
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9
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全体的にやわらかくなったら、保温ポットに移します。
このときも60〜63℃になるように気をつけます。
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10
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あたたかいところで10〜12時間発酵させます。
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11
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ときどき温度を確認し、56℃以下になっていたら再び鍋で温度を60〜63℃に戻します。
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12
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とろとろになったらできあがり!
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13
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できあがったら容器に入れ、冷蔵庫で保存します。
1週間くらいで飲みきります。
飲む時も63℃以上には温めないように注意!
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コツ・ポイント
とにかく温度を60〜63℃に保つように気を付けます。
温度が高くなると酵素の効果が薄れてしまうので、加熱する時は60℃近くなったらすぐ火からおろしてかき混ぜましょう。
保温ポットの説明書に準じて、温度が下がりそうな時間にチェックしましょう。
温度が高くなると酵素の効果が薄れてしまうので、加熱する時は60℃近くなったらすぐ火からおろしてかき混ぜましょう。
保温ポットの説明書に準じて、温度が下がりそうな時間にチェックしましょう。
このレシピの生い立ち
毎朝甘酒を飲んでいたのですが、なかなかのお値段だったので自分で作ってみることにしました。
炊飯ジャーも電子レンジもないので、お鍋と保温ポットで作りました。
水分を少なくすると、割って飲むのにちょうどよくなりそうです。
炊飯ジャーも電子レンジもないので、お鍋と保温ポットで作りました。
水分を少なくすると、割って飲むのにちょうどよくなりそうです。