簡単ファーブルトン
Description
フランス・ブルターニュ地方の伝統焼き菓子♡表面はカリッ、中はやわらかモッチリ、ほんのりラム酒が香る大人の味♡
材料
(マフィン型10〜12個分)
2個
グラニュー糖
80g
90g
400ml
14g
大さじ1
(又はバニラエッセンス
数滴)
ラム酒
大さじ1
ドライプルーンのラム酒漬け(又はラムレーズンで代用可)
10〜12個
バター(型に塗る用)
適量
グラニュー糖 (型用)
適量
■
オーブンは200℃(米国:390℉)で予熱。
作り方
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2
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準備:
*マフィン型の内側に型用バターを塗り、砂糖をまぶし、冷蔵庫で冷やしておく。
*バター14gを溶かしておく。
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3
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ボウルに卵を入れて泡立て器で混ぜ合わせ砂糖も加えて更によく混ぜ合わせます。
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4
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③に薄力粉をふるって加え、泡立て器で中心をグルグルまわしながら周りの粉を少しずつ崩すような感じで混ぜていきます。
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5
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粉っぽさがなくなったらバニラエクストラクト、ラム酒の順に加えて混ぜ合わせ、②で溶かしたバターも加えてよく混ぜ合わせます。
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6
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更に泡立て器で混ぜながら牛乳を少しずつ加え混ぜ合わせて生地の完成。
*ラップをして冷蔵庫で1時間ほど休ませます。
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7
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プルーンのラム酒漬けはペーパータオルなどで汁気をとり②で用意した型の底に各一個ずつ並べ、⑥の生地を流し入れます。
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8
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200℃(米国は390°F)に予熱したオーブンで40〜45分焼きます。
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9
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表面がきつね色に焼き色がついたらオーブンから出して少し冷まして粗熱を取ります。
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10
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粗熱がとれたら型から外して底の方を上にして冷まします。*完全に冷めてしまうと型から外しづらくなります。
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冷めてくると表面がカリッとしてきます。冷めても美味しいですが、ほんのり温かさが残るぐらいがメチャクチャ美味しいです。
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こちらはプルーンの代わりにラムレーズンで作ってみました。こちらも美味しいです。
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コツ・ポイント
*MrsMcKeeのレシピ*
*ポイントはラム酒漬けのプルーンを使用する事。ラム酒漬けにしたプルーンやレーズンは焼成後もラム酒の香りが消えないので焼き菓子にピッタリ。
*プルーンの代わりにラムレーズンで作っても美味しく仕上がります。
*ポイントはラム酒漬けのプルーンを使用する事。ラム酒漬けにしたプルーンやレーズンは焼成後もラム酒の香りが消えないので焼き菓子にピッタリ。
*プルーンの代わりにラムレーズンで作っても美味しく仕上がります。
このレシピの生い立ち
ファーブルトンはフランス人の姪っ子が好きなお菓子ですがアメリカでは置いているお店があまり無いので作ってみることにしました。このラム酒入りのレシピは大人向けです。お子様用はラム酒抜きで作って下さい。