赤玉ネギのアグリドルチェシチリア風
作り方
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葡萄を赤ワインにつけて柔らかくしておく。
松の実はフライパンかオーブンでローストしとく。
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2
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フライパンにオリーブオイルを入れ玉ねぎ、赤ワイン、月桂樹、グローブ、葡萄を入れ10分〜15分蓋をして蒸し煮する。
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3
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塩、砂糖を入れ少し煮てビネガーを加えて酸味を飛ばす。※お好みで酢や砂糖の分量を調整してください。
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4
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最後に松の実を加えて出来上がり。
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5
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玉ねぎに赤ラディッキョ、紫キャベツ、ビーツを合わせてもいいです。ペペロ二やナスも同様にアレンジできます。
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6
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生ハム、小魚の酢漬け、ツナ、海老、蟹、烏賊、シーフード、スモークサーモン、カルパッチョ、帆立、白身魚のフリット、
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7
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マグロなどの魚、肉のロースト、肉団子、フレッシュチーズ、豆などの付け合わせに。
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8
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カソナード(Cassonade)は砂糖きび100%のブラウンシュガーで茶色いグラニュー糖みたいで細かく結晶化されサラサラ
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9
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インド洋レユニオン島で収穫のサトウキビを圧搾。全く精製せずに作られ、砂糖と比べてミネラルなどの栄養分も残っている。
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ヴァニラや蜂蜜の様な独特な香りと深いコクがあり、シチリアのカポナータや他の料理のアグリドルチェ=「甘酸っぱい味」の秘訣。
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カソナード=キャラメリーゼに最適な砂糖。
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カルシウム、リン、マグネシウム、ナトリウム、カリウム、鉄、亜鉛、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB3、ビタミンB6…
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の栄養素が含まれている。
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コツ・ポイント
※砂糖にカソナードを使うのが秘訣。一味違います。
このレシピの生い立ち
レストランで頂く味を再現してみました。