てぃんさんちの梅干し(9%蜂蜜)
Description
うちでは梅干しはごはんのお供ではなく、そのまま食べるので、塩分濃度が低く蜂蜜でまろ味をもたせた梅干しを作りました。
材料
(1kg分)
作り方
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1
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黄色く色づき始めた南高梅を優しく洗い、爪楊枝などでヘタをとる。
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3
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別々のボウルに粗塩とホワイトリカーを用意し、ホワイトリカー→粗塩とまとわせ、ジップロックへ入れていく。
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4
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工程3でボウルに余った粗塩、蜂蜜をジップロックへ投入し、蜂蜜を全体へ馴染ませる。優しくね!
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5
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ジップロック内の空気をストローなどで吸って抜き、梅を均して新品のお砂糖やお塩1kgを重石代わりに乗せる。
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6
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時々様子を見ながら、梅酢を回してあげる。写真は2晩目。ここまで梅酢に浸かれば安心。
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7
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漬けて3日目。しっかり梅酢が上がったので、ここで重石代わりの砂糖をはずし。空気をしっかり抜いて冷暗所で保管。
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8
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時々、様子をみて1~1.5ヶ月。
さて、そろそろ仕上げ!!
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9
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身を傷つけないよう丁寧に竹ざるや乾物ネットへ梅を並べ、お外へGOー!!
日が落ち始めたら梅酢へ戻します。
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10
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8工程をうちでは2~3日行います。1日でも構いません。
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11
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塩分濃度が低いので、梅酢を分けてしまわず梅干しを漬けたままにしてください。
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12
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ジップロックから保存容器にうつす際、潰れたのは取り出しました。
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13
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出来上がった梅干しは、贈り物としても喜ばれました。
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4Lサイズの南高梅で。柔らかくふっくらです。
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コツ・ポイント
とにかく消毒。とにかく空気にふれさせない。
このレシピの生い立ち
毎年恒例の梅しごと。味の安定化のために覚書。