産後★青菜の味噌汁(だしの取り方)の画像

Description

だしの取り方を覚えましょう!
だしが取れるとこれからの離乳食作りにもとても役立ちます!

材料 (4人分)

8~10g
2~3㎝
700~750ml
だし汁
600ml
80g
40g
120g
味噌
大さじ2

作り方

  1. 1

    写真

    だしを取る。
    鍋に水を入れ、昆布をつけておく。
    (30分くらい)

  2. 2

    鍋を火にかけ、沸騰する直前に昆布を取り出し、かつお節を入れ、再沸騰したら火を止める。

  3. 3

    写真

    かつお節が沈んだら、ザルにペーパーを敷いて濾す。
    だしの出来上がり。

  4. 4

    小松菜は根の部分を切り落とし、よく洗って、2~3㎝くらいの長さに切る。

  5. 5

    長ねぎは小口切りにする。じゃがいもは皮をむいて、いちょう切りにする。

  6. 6

    だしを600ml計り、じゃがいもを入れて煮る。じゃがいもが軟らかくなったら、小松菜を加える。

  7. 7

    具に火が通ったら味噌を加え、長ねぎを入れて火を止める。

コツ・ポイント

だしをとるとき、昆布の入った鍋をあまり沸騰させすぎると、昆布のぬめりが出てきてしまうので、沸騰する前に取り出すようにしましょう。かつお節を入れた後も火にかけすぎないようにすると生臭くならずおいしいだしができます。

このレシピの生い立ち

生後5か月を過ぎたころから、ママたちから「離乳食づくり」が心配との声を多く聞きます。市販の顆粒だしではなく、だしを取ることで、7か月くらいから離乳食にも使えますし、大人の味噌汁から取り分けることも可能です。旨味もあり減塩にもつながります。
レシピID : 6303385 公開日 : 20/07/20 更新日 : 20/07/20

このレシピの作者

所沢市
所沢市役所管理栄養士が監修したレシピです。所沢市では、“健幸長寿のマチ所沢”を目指し、市民の生涯にわたる健全な食生活の実現に向けて食育の推進を図っています!
http://www.city.tokorozawa.saitama.jp/index.html

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