【6月の薬膳】和菓子 水無月(みなづき)
Description
BUYDEEM薬膳ポットで煮た小豆をたっぷりつかって、「夏越の祓」にいただく季節の和菓子「水無月」を手づくり♪
材料
(8切/15cm角型1個分)
作り方
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1
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※煮小豆
レシピID 5965558を参考にしてつくっておく。
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2
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☆の材料を混ぜて濾す。30mlだけ別に取り分け、残りを水で濡らした角型に流し、アルミホイルで蓋をする。
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3
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蒸気があがった蒸し器で、15分ほど蒸す。
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4
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水気を切った煮小豆に黒糖をまぶし、上にのせる。
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5
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とりわけておいた30mlの液に大さじ1の水を足して混ぜ、小豆の上からふりかける。
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6
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蒸気があがった蒸し器で、さらに15分〜20分ほど蒸す。
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7
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粗熱をとって冷蔵庫で冷やし、お湯で温めた包丁で三角形に切り分ける。
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コツ・ポイント
*煮小豆はあらかじめつくって冷凍しておいたものを使ってもOKです。
*角型がない場合は、ホーローの角バット、耐熱性のある弁当箱や牛乳パックをつかってもOKです。
*バイディームなら煮出し煮込みが簡単です。
*角型がない場合は、ホーローの角バット、耐熱性のある弁当箱や牛乳パックをつかってもOKです。
*バイディームなら煮出し煮込みが簡単です。
このレシピの生い立ち
6月30日の神事「夏越の祓(なごしのはらえ)に合わせて、邪気を祓うとされる赤い小豆をつかった和菓子「水無月」を食べる習慣があるそうです。
薬膳の観点からみると、小豆には利水の働きが。梅雨時に不調をきたしやすい方におすすめです。
薬膳の観点からみると、小豆には利水の働きが。梅雨時に不調をきたしやすい方におすすめです。