チョコクリーム、型も手作り、チョココロネ
作り方
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☆コロネ型を作ります。
A4 のコピー用紙を4等分に切ります。
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切ったら長辺の真ん中あたりに印をつけて、そこから巻いていきます。
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巻き終わったら、表面の部分をのりで接着し、広い口の部分は、折り込んで止めます。
☆広い口の直径が2.5cm、長さ13cm
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4
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クッキングシート25cmのものを幅5~6cmで切って、写真の所から巻き始め、巻き終わりは、広い口の部分に押し込みます。
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こんな感じに10本作ります。
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鍋にお湯を沸かし、沸騰前に火を止めます。チョコフラワーの材料を入れたジプロックをそこに入れて溶かし混ぜます。
★火を消す
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★ジプロック袋の電子レンジ加熱は、本来の使い方でなくやり過ぎると溶ける可能性があるので注意、自己責任でお願いします。
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チョコが熔けて混ざったら、空気を抜いて、耐熱の器に入れて、電子レンジ(500W)で1分加熱します。
☆膨れたら止める!
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ジプロックの向きを変えて(裏表など)、再度電子レンジで1分加熱、再度向きを変えて1分、合計3分加熱します。
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さらに、チャックを開けて、小さな泡立て器でよくかき混ぜ、電子レンジ(500W)で30秒加熱します。
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再度かき混ぜて、電子レンジで30秒加熱します。
★ジプロックが溶けていないか良く確認しながら加熱しましょう。
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加熱後、よく混ぜて、粗熱を取って、冷まして、チョコフラワーの完成です。
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パン生地の材料を、ホームベーカリーのケースに入れて、1次発酵までの生地作りを行います。
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1次発酵までの生地が出来たら、約50gずつ生地を分けて、丸めます。
☆水分が多くべたつく時は、薄力粉で打ち粉を多めにする
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10分、ベンチタイムととって生地を休ませます。
☆濡れ布巾等をかけましょう。
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空気抜きを行なったら、折りたたんで指でつまんでくっつけ、両手でこすりながら伸ばして、30cm程度の棒状にしていきます。
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片方の先が細くなるようにしましょう。
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細長くした生地を、コロネ型に細い先っぽから巻いていきます。
☆コロネ型が余るぐらいがいいです。膨れるので。
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巻き終わったら、敷き紙を敷いた天板に並べ、40度(発行モード)で30分2次発酵させます。
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オーブンを190℃に予熱します。
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190℃に予熱したオーブンで13分焼きます。
★焦げそうだったので途中でアルミホイルをかぶせました。残り5分ぐらいで
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焼きあがりました。
網等の上で冷まします。
★少し焦げました。
膨らんで隣とくっついちゃいました。
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パンが冷めたら、チョコフラワーペースト(チョコクリーム)を詰めていきます。
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ジプロックの角を切ってチョコクリームを絞り出して、そのまま詰めてもいいのですが、奥まで突っ込みたいので、
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生クリームを買ったときについてくる(もしくは100均で購入)のしぼり袋に移して、奥まで突っ込んで、チョコを詰めていきます
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はい、完成です。
☆お弁当の抗菌フィルムを切って、チョコの出口に貼ると良いですよ。
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明治のクーベルダークチョコを使ってます。粒つぶなので、切らずに、溶けやすい、業務スーパーで買えば安い1250円抜き1kg
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ジプロック袋は、100均ダイソーのフリーザーバッグMorLを推奨。厚さ70ミクロン(0.07mm)、耐熱温度は-20℃
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チョコクリーム結構余りました。
半分の量でもいいかもしれません。
若しくは、穴を大きくしてたっぷり入れるか。食パンでも〇
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チョコクリーム半量の場合、フリーザバックS使用。湯煎後、チャックして500Wで30秒×3回、チャックを開けて30秒×2回
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コツ・ポイント
※フラワーペーストは、ジプロック(フリーザーバック)を使用しているので、注意してやらないと溶ける可能性があるので注意してください。
※牛乳が多いと生地が柔らかすぎるので注意