ゆかりに梅干し、簡単・揉み紫蘇の画像

Description

紫蘇を大量消費、保存に便利

材料

あるだけ
粗塩
紫蘇の10%
黒酢(何でも良い)
100cc程度
 ※梅酢があれば、酢は不要

作り方

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    茎から外した葉を2〜3回、シャバシャバ洗う。細かい土やゴミをしっかり取る事。

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    水切りする。コレが無ければザルにあけて、しっかり水分を切る。

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    水切り後は、葉がふんわりとする。

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    ボールに入れて重さを測る。
    140gあった。

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    紫蘇の重量の10%の塩を用意する。今回は、14g

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    紫蘇に半分の塩を降り、手袋をした手でしっかりと揉み込む。最初は混ぜるようにし、少しずつボールに押し付けていくと良い。

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    黒っぽい汁が出たら、押し付けて絞り、汁を捨てる。

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    残った塩の半分を入れて、揉み込む。

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    汁が出たら絞って捨て、残りの塩を入れて揉み込み、汁が出たら絞って捨てる。3回くらいで、綺麗な紫色の汁が出てくる。

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    まだちょっとなぁ、の時は、塩が無くても揉み込みと汁捨てを繰り返せば良い。最後には、汁が絞れなくなるので、その時点でやめる

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    最後に、ギュウッと絞り、お団子が出来るくらいにする。

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    今回は、黒酢を使う。普通のお酢なら、米酢でも何でも良い。(フレーバー酢はダメ)

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    もし、梅干しの浸かっている梅酢があれば、少し加えると味が良くなる。普通の梅酢が用意出来るなら、梅酢100%の方が良い。

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    揉んだ紫蘇を保存袋か保存瓶に入れ、お酢を加えて、中で解したら出来上がり。

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    少し経つと、綺麗な紫色の揉み紫蘇になり、香りも立って来るので、このまま保存する。瓶に移しても良い。

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    いきなり保存瓶に紫蘇を入れて、酢を注ぎ込んでも良い。保存したい物で作ると手間が無い。

コツ・ポイント

揉み込みは、しっかり行う。
紫蘇が、100gを下回る時は、酢の量を少なめにして調整する。浸かり切るくらいの量で良い。

このレシピの生い立ち

紫蘇ジュースも飽きちゃった。ゆかりに梅干し、そのまま食べてもいいかなと、揉み紫蘇で保存する事に。
レシピID : 6395483 公開日 : 20/08/11 更新日 : 20/08/17

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初れぽ
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canadawhistler
透明のモルトビネガー使用。ゆかりにしようかな〜。