シリアのババガヌーシュ
作り方
-
-
1
-
ピーマンは細かい角切りに、にんにくはみじん切りにする。
-
-
-
2
-
なすを魚焼きグリルで真っ黒に焼く。皮をむいて冷ましておく。
-
-
-
3
-
包丁で叩いてペースト状にする。
-
-
-
4
-
ざるにとり、しばらくおいて水気を切る。ここでしっかり余分な水分を切ることが、水っぽくならずおいしく仕上げるコツ!
-
-
-
5
-
トマトを角切りにする。これもざるで余分な水分を切る。
-
-
-
6
-
ミントを刻む。
-
-
-
7
-
すべての野菜を混ぜ合わせ、塩とレモン汁で味付けする。
-
-
-
8
-
大きめの皿に、薄く平らに丸く広げる。
-
-
-
9
-
くるみは一部を砕いて散らし、残りはまわりに花びらのように飾る。
-
-
-
10
-
ざくろ(あれば)を散らし、オリーブオイルをかけ、最後に真ん中にミントの芽を飾ったら完成。
-
コツ・ポイント
現地の方が教えてくれたコツは3つ。
・きれいに盛り付けること(料理は、まずは目で食べて次に舌で味わうものだそうです)
・なすとトマトはしっかり水切りすること
・新鮮な野菜を使うこと!
・きれいに盛り付けること(料理は、まずは目で食べて次に舌で味わうものだそうです)
・なすとトマトはしっかり水切りすること
・新鮮な野菜を使うこと!
このレシピの生い立ち
ヨルダンに住むシリア人の方に教わりました。
シリア料理は、中東料理の中でも軽くておいしいと言われます。一緒に作りながら、新鮮でおいしい野菜がとれる故郷の土地を、誇らしげに愛おしそうに話してくれました。
シリア料理は、中東料理の中でも軽くておいしいと言われます。一緒に作りながら、新鮮でおいしい野菜がとれる故郷の土地を、誇らしげに愛おしそうに話してくれました。
(
)