〈くらし薬膳〉芝麻湯圓☆台湾白玉ぜんざい
作り方
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1
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ボウルにすり黒ゴマ、練り黒ゴマ、粉末黒砂糖、ゴマ油を入れ混ぜ合わせる。
黒砂糖はサラサラにつぶしておくと口当たりが良い。
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2
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1をラップの上に広げて長方形にし、ラップで包んで冷凍庫で1時間くらい寝かす。
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3
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2の黒ゴマ餡を包丁で12等分にして、一つずつを丸めておく。
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4
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ボウルに白玉粉と水を少しずつ加えてよくこねて、耳たぶくらいの軟らかさになったら、12等分して一つずつ丸める。
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5
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丸めた白玉団子の真ん中を親指でくぼませて、くぼみを大きくするように伸ばし、黒ゴマ餡を入れて閉じて丸める。
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7
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鍋に湯を沸かし白玉団子をそっと入れて中火で3分程度茹でる。白玉団子が浮き上がってきたらすくいとる。
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8
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白玉団子とぜんざいを一緒に器に盛り付けたらできあがり。
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コツ・ポイント
黒ゴマ餡は冷凍庫で休ませると丸めやすくなります。白玉団子に黒ゴマ餡を入れて閉じる時に餡が少々はみ出しても大丈夫です。
このレシピの生い立ち
台湾では冬至に食べられる湯圓を日本風にアレンジしました。黒ゴマは血を補い肝と腎をケアして老化防止をします。気を補う白玉団子と一緒に健康を支えて長寿を願うおやつになりました。