(精進)飛龍頭
作り方
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木綿豆腐はふきんかペーパータオルに包み、重しをのせて3時間以上しっかり水抜きする。
(縦幅が半分になります。)
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5
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鍋に●、椎茸、きくらげ、レンコンを入れ煮る。
汁気がなくなってきたらにんじんを入れる。
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6
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(5)の汁気をぎりぎりまでヘラで混ぜながら蒸発させ煮詰める。(余分な水分あればペーパーで取る)片栗粉をまぶしておく。
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7
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豆腐と大和芋をフードプロセッサーにかける。
ボールに入れ、片栗粉と塩をを入れ混ぜ合わせる。
(5)も入れ混ぜ合わす。
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8
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(7)を丸め成形し、ぎんなんをのせる。小さめのフライパンに油を4、5㎝入れ、160℃から170℃で揚げる。
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9
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←(※油をつけながら丸めると、べとつかず成形しやすいです。)
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10
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(8)の下の方がキツネ色になってきたら、裏返して下さい。
全体がキツネ色になり、浮いてきたら出来上がり。
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※熱々を生姜醤油につけながらお召し上がり下さい。外はカリカリ、中はふわふわなので手が止まらなくなります。
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◎を鍋に入れ沸かし、水溶きくず粉でとろみをつけ、あんをつくる。
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揚がった飛龍頭を器に盛り、あんをかければ完成。(お好みで塩茹でした絹さや、おろし生姜を添えてお召し上がり下さい。)
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コツ・ポイント
豆腐の水分をしっかり抜くことが大切です。
もし、豆腐が緩い場合は片栗粉を足して調整して下さい。
もし、豆腐が緩い場合は片栗粉を足して調整して下さい。
このレシピの生い立ち
精進料理は薄味で素材の持ち味を生かした淡味を大切にしています。野菜のうまみを深く味わうことで肉や魚を使わなくても満足感を得られます。干し椎茸は精進料理の重要な天然うまみ増強剤です。
レシピ作成:東木瞳
レシピ作成:東木瞳
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