母から習った昭和の家庭の焼き豚(煮豚?)
Description
昔懐かしい昭和中期の家庭で作られた焼き豚と称する煮豚?☆材料も調味料も少ないし調理法も単純なのにとっても美味しいですよ!
材料
(4人分)
油
大さじ1
焼き豚チャーシュー用豚ブロック肉(肩ロースでもモモ肉でも)
1本
太1本か中2本
生姜(薄切り)
大2かけら
■
調味液
日本酒
200ml
醤油
100ml
みりん
25ml
八角
中1個
作り方
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1
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焼き豚用の豚肉を1かたまりと今回は太いネギを1本ざく切りで使用。
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2
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豚肉の表面の大きい面を片面、焼き目が付くまで焼く。
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3
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ひっくり返して大きい面の裏面にも焼き目を付ける。
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4
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その時にネギの半分程度も入れて、
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5
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小さい面の片面を焼くときにできたすき間に残りのネギも詰込み倒れないようにして焼き目を付ける。
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6
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小さい面の裏面にも同様に焼き目を付けるがこのとき焦げたネギもひっくり返す。
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7
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今回は小さく浅いフライパンを使ったのでここで調味液を入れた別の深いパンに替えたが深いものならそこに調味液を入れてもOK。
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10
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こんな感じで1面の煮込みが完成したら45度回して隣の面も火加減を調節しながら煮込む。
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45度回してその隣の面も火加減を調節しながら煮込む。
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最後の面を煮込み終わるとこの位のソースというかタレの分量になります。
こんな感じで時々火加減を調整してください。
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ほこりが入らないようにフタをして冷ます。
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包丁でお好みの厚さに切りタレと一緒に保存し上にネギとしょうがも載せておく。
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コツ・ポイント
・具材は新鮮なネギとしょうがを多量に使用する
・水や料理酒は使わずに実際に飲む清酒を使う
・煮込むときにフタを使用しても良い
・ネギとしょうがはフライパンに最初から入れて肉と一緒に焼いても良いが後で食べるならば煮込み時に入れた方が美味しい
・水や料理酒は使わずに実際に飲む清酒を使う
・煮込むときにフタを使用しても良い
・ネギとしょうがはフライパンに最初から入れて肉と一緒に焼いても良いが後で食べるならば煮込み時に入れた方が美味しい
このレシピの生い立ち
昭和中期の子供時代に母が家庭で作ってくれていたレシピに八角を加えたくらいでそれ以外はほぼそのままの作り方。
母親はネットに入ったものは使わず精肉店でじっくりと見て豚肉の良さそうな部位をブロックで購入し自分でタコ糸で縛っていました。
母親はネットに入ったものは使わず精肉店でじっくりと見て豚肉の良さそうな部位をブロックで購入し自分でタコ糸で縛っていました。