慣れれば簡単☆彩りと味が◎なカルボナーラ
Description
短時間で簡単に失敗なく作れるのに美味しく食べられるうえピンクペッパーを振りかけるだけで一気に彩りが映えて見た目も美味!
材料
(2人分(大盛り))
オリーブ油
大さじ1~大さじ2
ピンクペッパー(粒)
お好みの分量(今回は大さじ1弱)
220gていど(今回はリガトーニ)
■
カルボナーラソース
L1個
L2個~3個
お好みの分量(今回はフワッと大さじ山盛り3)
粗挽き黒コショウ
大さじ1/2
お好みの分量(今回は100ml)
塩
ソースの味を見て調整
作り方
-
-
1
-
ベーコンはできるだけ質の良い、スモーク臭が強く脂が多く出るブロックを太めの千切りにする。
-
-
-
2
-
フライパンにオリーブ油とベーコンを入れて弱火を付ける。
-
-
-
3
-
ベーコンがお好みの硬さになるまで脂を引き出し、かつ油に燻製の香りを移し、常温で冷ましておく。
-
-
-
4
-
お好みのパスタを袋の表示よりも1分ていど硬茹でにする。
個人的にはリガトーニとスパゲティーの使用が半々ていど。
-
-
-
5
-
ボウルにLサイズの全卵1と今回は卵黄2個とパルメジャーノレッジャーノと粗挽き黒こしょうを入れ、
-
-
-
6
-
常温まで冷めたベーコンとその脂と油を加える。
-
-
-
7
-
生クリームも加えたら、
-
-
-
8
-
しっかりとかき回したら味を見て、ベーコンの塩味とパスタの茹で上がりの塩味を差し引いた分量の塩を推測して加える。
-
-
-
9
-
パスタの熱が重要なので茹で上がりで素早く湯切りをし、熱い状態で素早くソースに入れてかき混ぜる。
-
-
-
10
-
お皿に移して、お好みの分量の粒のピンクペッパーを振りかける。
慣れないと歯に当たって少し嫌でも慣れると美味しいです。
-
コツ・ポイント
・お好みで全卵1に+卵黄の個数を2か3にして濃厚さを調節
・ベーコンは良いものを使い脂と香りを味わう
・ソースへの塩の分量はパスタを混ぜてから塩を加えても良い
・パルメジャーノレッジャーノはお好みで増減
・ピンクペッパーは彩り用なので省略可
・ベーコンは良いものを使い脂と香りを味わう
・ソースへの塩の分量はパスタを混ぜてから塩を加えても良い
・パルメジャーノレッジャーノはお好みで増減
・ピンクペッパーは彩り用なので省略可
このレシピの生い立ち
元々は卵黄のみで作っていたがイタリア以外の国で全卵+牛乳や生クリームのカルボナーラを多く食べ、自分の好みで作るように。
今回はふと思い立って冷蔵庫内の材料だけで作ったので牛乳無し。
ピンクペッパーはいつも使うパプリカパウダー代わりに使用
今回はふと思い立って冷蔵庫内の材料だけで作ったので牛乳無し。
ピンクペッパーはいつも使うパプリカパウダー代わりに使用