五平餅のタレ くるみのタレ お餅にも
Description
甘目のタレになっていますが好みで調味料を調整していただけたらと思います。
材料
作り方
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1
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クルミのタレ
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すり鉢にクルミと塩をいれすりつぶす。
※この時に塩を入れるのは味もですが、クルミから出る油を馴染ませる目的もあります
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粒の大きさは好みにもよって調整していただければ良いですが、初めて作る方はここでしっかりすり潰すことをお勧めします。
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理由は後に書きます。
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しっかりクルミがすり潰せて塩とも馴染んで来たところで砂糖を加えます。
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砂糖もしっかりと馴染むようにすりこませることがポイントです。
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次に醤油を加えすり合わせ、その次にお酒(燗冷まし)を入れすり合わせます。
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あとはしっかり馴染むまで擦り合わせたら完成です
しっかり照りが出るはずです!
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ポイント
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クルミと塩、砂糖をしっかり馴染ませることで完成した時にタレに照りが出るようになります。
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おそらくナッツに含まれる油分が砂糖と塩が吸収するためかと思いますが、専門的なことは分からずすみません、、、
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もし完成した時に白っぽさや照りが無いようでしたら2〜5の工程が原因かと思われます
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燗冷ましとは→熱燗を冷ましたものです
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これはアルコールを飛ばすために行っているだけですので、大人の方が食べる分には普通のお酒のままで良いです。
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五平餅
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まとまるくらいに潰したご飯を丸く成形して少し乾燥させます
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串(割り箸)をさします
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タレを塗る前にトースターで軽く焼き
その後にタレを塗ってから少し焼いて完成です。
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お口に合えば幸いです。
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またゆでたお餅に乗せて食べるのも好きなのでよかったら。
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余談〜〜〜
長野でも小判型の五平餅が多いですが、お婆ちゃんのは昔から丸型2つのこの形でした。
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地域によって差があると思いますがこれが私の懐かしい五平餅なので(^_^;)
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コツ・ポイント
醤油とお酒を入れてからだと水分のため油の馴染みがあまり良くないので要注意です
このレシピの生い立ち
下の方に乗せてある写真が作ってくれていた五平餅です。こちらはご飯がまとまるくらいに潰して形成して作ったものです。
ご飯にもお餅にも合います。