パリで食べたような 本格的ポトフの画像

Description

パリで食べた美味しい本格的ポトフ。時間や手間はかかりますが、お家でパリ旅行気分できるポトフです。

材料 (4~8人分)

牛すねの骨(骨髄入り)
6~8個
2本
2本
ポワロー又は太めの長ネギ
2本
1個
4個
ブーケガルニ(タイム、ローリエ、パセリの茎、セロリの細い部分)
適宜
クローブ
2粒
塩胡椒
適宜
黒胡椒
適宜
粗塩又はフルール・ド・セル
適宜
ディジョンマスタード
適宜
コーニッション(細めのきゅうりのピクルス)
適宜
適宜

作り方

  1. 1

    写真

    肉はたこ糸でしばる。

  2. 2

    写真

    骨は、上下を人参のスライスで挟んでたこ糸で縛る

  3. 3

    人参の皮をむき、だしパックに入れる。(後で濾すので省略可)

  4. 4

    写真

    ブーケガルニは、たこ糸で縛るか、だしパックに入れる。(後で濾すので省略可)

  5. 5

    写真

    玉ねぎにクローブを刺す。

  6. 6

    写真

    大きな鍋に①~⑤を入れ、かぶるまで水を入れて、2時間~2時間半煮る。

  7. 7

    肉を皿に取り出し、スープをシノワや目の細かいざるなどで濾す。

  8. 8

    皮をむいてあった人参を丸のまま、3~4等分に切ったセロリ、皮をむいたかぶを入れて15分位煮る。

  9. 9

    皮をむいたじゃがいもを15分位煮る。

  10. 10

    野菜は煮崩れる前に、適宜取り出しておく。

  11. 11

    できればスープは一度冷やし、固まってきたスープの油を取る。

  12. 12

    写真

    具材、スープを温め直す。
    塩胡椒を少し入れて調味したスープはスープカップへ注ぎパセリのみじん切りをふる。

  13. 13

    具材は、食べやすく切り分け、皿に盛り付ける。
    骨は、人参を外し皿に盛る。

  14. 14

    粗塩、黒胡椒、ディジョンマスタードを好みでつけて食べる。

  15. 15

    写真

    骨髄は、塩をふってバゲットにつけて食べる。

コツ・ポイント

きれいで美味しいスープにするには、面倒でも目の細かい濾し器などで濾し、冷まして油を取った方が良いです。

このレシピの生い立ち

パリで美味しいポトフを食べ、昔習ったものも含め、アレンジしてたまに作っています。
レシピID : 6605094 公開日 : 21/01/16 更新日 : 22/02/17

このレシピの作者

mutsumi_
在欧10年、クックパッドAmb 、ネクストフーディスト5期生
AmbPR入賞多数
ベジフル,冷凍、スパイスハーブ,食空間,だし,発酵他
Ing: m__prost
レシピブログhttps://ameblo.jp/bremer-stadtmusikant
飯田深雪氏に師事

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート